壁のポスター類を撤去してみた。

子どもたちのモノなので、菓子箱へ丁寧に納めて保管。

そして、濡れタオルでクロスを拭く。

思った通り汚れがタオルを黒くする。

 

サッパリです。

 

白い壁は圧迫感が薄らいだ。

 

これで壁にかかったものは、時計だけ。

 

誰か帰ってくれば自慢したいところだが、さすがにみんな30歳越えてそれぞれなので。

 

静かに??盆を過ごしたい。

第一、台風がどんどん西よりになってきているし。

 

それより、少し部屋がきれいになってきたら、よりキレイサッパリにしたい欲求。

 

子どもたちのゲーム関係のカセットやCD/DVD、攻略本などまだまだ撤去すればいいのだが。(捨てることもできないので、場所移動に終わるだけ)

 

まあ、スッキリしても、そこへ私のモノを置くわけでもないのでいいか。

 

一時は映画用にプロジェクター構想もあったが、PCでの配信に切り替えてからは、TVさえ見ないことが多くなった。

 

そんな時に、これは何なんだという番組。

相撲のAI場所???

 

歴代横綱をデータ処理したり、最新技術で動かしたりで対戦させる。

最初はどうせ・・・と思っていたが、人間の解説や思い入れが面白かった。

 

勝敗なんじゃないのよ。

思い入れなんだよ。

 

その思い入れも、力士大型化で歴史を超えた対戦も、やや大型力士が優勢なようだ。

 

過去は過去なんだと、ここでも思い知ることになった。

 

趣味がないなんていうより、何か新しいことにチャレンジする気持ちを持ちたい。

 

ただ、それがなかなか見つからないのだが。

 

 

 

 

 

あれ?どうしたの?重機とコンクリートが

昼休みも返上して追い込んでいたが、なぜか午後3時にみんな帰ってしまった。

 

小型重機とコンクリート残骸を残して。

 

駐車場のコンクリートは1台分残っている。(台風が直撃予報なのでこの方がいい。)

 

日曜日は休みで、月曜日に延長でしょうか。

 

週初めの丁寧な仕事ぶりが・・・・・

 

それとも、途中から力業で、効率がかえって悪くなったか。

 

難しいねえ。検証が出来ないから。

 

 

解体9日目、最終日。

基礎のコンクリートは、掘り起こして細かくして鉄筋を抜く作業に手間を取られたようだ。

 

おまけに量も倍くらい増える感じで、まだまだベタ打ちのコンクリートがそのままであったり、トラックに積み込むまで行かなかったものが中央に山積みされ終了。

(30分延長でした。)

 

住宅地の中で、わずか30年の家を解体して新築を建てるデメリットをしっかり見させてもらった。

 

新しい家主は、解体など関係ないから一度も現場には来ていないようだが。

近所の私たちはとても迷惑な10日間を過ごしている。

騒音・ホコリは遺憾ですよ。(挨拶だけで手ぶらですからね)

 

出て行った方の奥さんは、そんな必要がないのに粗品を持って挨拶して出て行った。

 

ハッキリ言って、とても迷惑な解体作業。

 

つまり、新しい家主には嫌悪感が出来上がったということ。

 

そうそう、地中の配管がまだ残っているな。

一部が見えている。

 

せっかく整地したところへ、台風が直撃しそう。

雨量次第では、柔らかい真砂土が路上へ流れ出すかもね。

 

以前の私なら一言注意を言うところだが、さすがに60年で学んだ。

怖いのは土砂ではなく、人間の感情なのだ。

 

何気ない挨拶程度でも仲良くすることのメリットは、相手を怒らせないで危害を未然に防ぐことだ。

 

わざわざ正義感を出して注意して、相手を怒らせて嫌がらせからの不法行為を誘発させるのは愚かなことだ。

 

例え泥があふれ出ようとも、地形的には、私の家より下方へ流れるから、無視しよう。

多少は道路が汚れるけど、それは、ほらこんなに迷惑を受けていますよと言う証拠になる。

 

今のご時世、逆恨みは大いにある。

 

人間と言っても、国籍や思想・性格・職業など様々な危険要因がある。

 

児相へ4~5人で乗り込み、警官が来ても暴力を振るい、拳銃さえ奪う素人??がいる時代です。

 

本当に人は怖いです。

 

私がネットの達人なら、新しい住人の個人情報を集めるな。

(まあ、わかったところでもう手遅れだが。)

 

そういえば、結婚した当初のアパートへ、テキヤの家族が引っ越してきたときは恐かった。半年で一軒家へ引っ越した。

 

さあ、解体が済んだら、台風に備えて買い出しに。

 

土砂が流出する様を見てみたい気もする天邪鬼。

 

だんだん性格がゆがんできたなあ。

 

高齢化して暴走する老人とは、長く我慢した会社勤めが終わり、失うものがない無職になった開き直りのストレス開放出血大解放なのかも。

 

もしも願いが叶うのなら、小惑星激突でみんな同時に終わりでお願いしたい。

 

核も原子力も温暖化も人種問題も、すべてゼロになる。

 

 

 

 

 

 

解体8日目の朝

結局、基礎はほぼ残ったまま。

 

家が無くなり、二階部分の囲いを取り払ったので、その先の家裏が丸見えに無くなりった。(気まずい目線。)

 

車の中が細かいホコリで一杯だった。

運転中咳き込む咳き込む。

途中、公園の水道でタオル濡らして室内大掃除。ついでに外も。

(暑さで目まいがした。)

 

台風は来週半ばくらい直撃のコースに入った感じ。

(えええ、どうして東京へ北上せず、西へシュートするのだ。)

 

四国・九州は被害の連続だ。

 

今日こそコンクリ粉砕・剥がし・撤去となるから、粉塵はさらにひどくなるだろう。

コンクリは有害だぞ。

しっかり水撒いてくれよ。

本当ならフィリピン台風関連の雨を期待していたのだが。

 

工期は工期だな。

金曜日・土曜日一杯かかりそう。

 

作業員の方々、どう考えても健康に良くないよなあ。

 

原発の解体じゃ、それどころではない被害。

東京の会議室にいる偉い人には全く関係ないことなんだろうなあ。

(というか、その対応になる人は、出世なしだな。)

(失敗と不祥事、不具合、隠蔽の部署だもの)

(おまけに汚染物質の保管も最終処分も・・・・・)

 

そうそう、ドライブ中気が付いた。

郊外の山裾の工場にうず高く積まれた廃材らしきもの。

以前は気が付かなかった。

そういう目線で見ると、他にも金属の廃材を扱っているような工場もある。

 

谷を埋め立てていたところは、今ではかなり高い山になっている。

 

そりゃ、そうだ。

これだけモノを生産して消費して廃棄しているのだから。

 

燃やせば温暖化。

捨てれば環境汚染。

 

核の最終処分地は、どうやってうんと言わせるのか。

まあ、憲法より後回しなのは確かだな。

誰も手をつけないだろう。

任期4年を一回やれば満足満足。

 

30年とか40年先の大量核廃棄物なんか、知ったことか、かな。生きていないもの。

 

まあ、結局、緑の地球は小さな星で、それがどうなろうと宇宙的にはほぼ影響なし。

 

それより、目の前のホコリ。

夜中の咳が酷くて、なかなか眠らしてもらえない。

 

室内も雑巾がけが必要かも。

 

こればっかは、手作業しかない。

 

モノがたくさんな部屋は掃除がし難い。

 

モノを持たない、置かない、日本家屋なら拭き掃除もしやすそう。

 

この夏は、部屋からモノを撤去することを考えようか。

幸い、誰も帰省しそうにないし。

 

 

 

解体7日目

やはり台所と浴室が残った。

 

木材とステンレス・陶器・タイル・パイプなど仕分けに時間がかかった。

 

今朝は残りをやっているが、やはり今まで以上に手間な作業。

 

いつも、他の人より早くバイク出来てている人と話した。

(ゴミ出しの後。|~むすびを食べてたので。)

 

まずは分別の細かさについて話を向けると、木材には少しでも他のものが入っていてはいけないとか。

その流れで、間もなく持ち込み料金が上がるという話へ。

重機は小さい方(ギリ、2トントラックに乗るくらい)が500万とか。

その倍のやつは1,000万とか。

重機を作っている会社はフル回転でも、納品待ちとか。

最後に基礎のコンクリートを全部剥がすのが大仕事とか。

 

上物が午前中いっぱいかかるかなあ。

午後からコンクリート粉砕か。

 

粉塵と騒音が激しそうだから、買い物がてらのドライブ退避。

 

眼には見えねども、車のフロントは細かい粉がついている。

 

身体に悪そうな現場だ。

木造一軒家でこれだから、高層ビルなどは・・・・

 

一番厄介なのは、メッキ工場とかの有害物質を扱うところ。

大手は、それこそ市場になってしまうが、中小はどこも利用価値なしだ。除去費用が高すぎるから。

 

そんな土地は相続する方も厄介だから放棄だな。

するとどうなる???

 

(だまーーーって、いつか公園になってたりして?????)

 

 

解体6日目

重機でガガガ―は、意見早そうでも、そこから木材だけを分別してトラックへ積み込む作業は手がかかる。

さらに、その他の分別はもっと細かい。

 

最初気になってたステンレスの浴槽は、そういう仕分けしたものを重機で挟みトラックへ移すのに使うバケット替わりでした。

 

瓦を瓦礫の中から拾い集める作業は当然人力。

時間がかかる。

 

あと少しなんだが、みんなで仕分けする時間の方が長いかな。

最後まで残っているの、家の奥に位置する台所とトイレ・浴室・洗面の水回り。

これは分別が厳しいところだ。

少し頑張らないと終わらないかも。

 

我が家の場合は、まったく逆の配置になるので、風呂があり横洗面、隣に台所、玄関横にトイレと、最初に水回りをやっつける配置だ。(こっちの方が設置も撤去も道路から出来て便利)

ただし、重機はそれまで敷地へ入れないという欠点もある。

一長一短だな。

 

解体もチームワークだ。

重機の意図を理解していないと、ホコリは舞うし、分別もはかどらない。

(今日のチームには小柄ながら、落ちた廃材を重機が一度で掴みやすいようきれいに積み上げる気働きする人あり)(直接トラックへ一度で運び込む)

 

私だと、ボーと見ているだけのおじさんにはイライラ高まりそう。

 

そうそう、ここ数日また咳がよく出るのは、この解体によるホコリなどだろう。(窓閉め切ってエアコンかけているが、トイレから見物している時に吸い込むんだな、たぶん。)

 

工事現場って、面白いもの。

本当は堂々と見たいところだが、作業している人と目が合うと気まずいので隠れるように見ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全力疾走しない他チーム

どうしてこんなことが普通になっているのだろうか。

 

どの球団を見ても守りが完璧な内野・外野はいない。

 

取り損なう、投げそこなうは当たり前。

守備位置が悪い、一歩目が遅い、すぐ諦める、全力で投げない。

 

ゆえに内野ゴロでも全力で走れば、ミスも誘うし、きわどい判定になるはず。

外野前でも楽々二塁から生還、ちょっと怠慢してたらホームへも。

 

まったくもって質の低い野球が蔓延し定着してしまった。

 

これが球団の体質というものなんだろうか。

 

内野手が緩い送球をしてセーフになったのに、すぐまた同じことを犯す。

最初は2アウトで打者が投手。(常識では全力で走らない)

2度目は4番打者。(これも内野ゴロではチンタラ走る他球団)

 

このプレー。審判も常識的にアウトコール。(でもリクエストで覆る)

肉眼でTV見てても、セーフと思うくらいだったのに。

 

怠慢プレーに慣れっこになっていると、緊張感が足らないんだろうね。

 

TVや新聞的には、混戦になると売り上げが増えるから嬉しいだろうが。

 

野球の質は、毎度言っているが、いけません。

 

ジュニアからの育成が順調に言っている女子ゴルフ、卓球、水泳など、成果を出すところと比較して、なんと旧態な野球。

 

運動能力に優れた10代は、他競技へとスカウトされるだろう。

 

さらに、優れた才能は早くから海外へ行くだろう。

 

この国では、なかなか個性を伸ばす教育は、指導者や管理者から好まれないから。

 

甲子園の入場行進。

時代が違えば、学徒出陣です。

 

10代で、爆弾抱えて飛行機で戦艦へ体当たりを命令された時代です。

 

命令に従順な若者が、指導者には好都合なのだ。

 

テロを考えている方がいるなら、どうか会議室を標的にして下さい。

日時場所は、事務局が教えてくれますから。

 

ああ、こんなこと書いたら、公安に引っかかるかしら。

(もし引っかかったら、素晴らしい仕事ぶりだが)