FAX電話撤去。

久しぶりに間違いFAX。

 

これの迷惑なことは、印刷するためのロールが消耗することもあるが、紙詰まりなどのトラブルが絶えないことだ。(古いし、ほとんど使わないから。)

 

今回も地元乳業メーカーへのもの。

送り主は03で始まる業界大手の会社。請求書を送付していた。(え、今時FAXで???)

 

隣で電話の様子を伺いながら、あれ、留守電にならないなあ、と思ったらこれだ。

 

もういい加減面倒になったので撤去して、以前年寄り向けに買った簡単な電話に交換。

留守電がついてないのでためらっていたが、重要な案件はなかった1年なので、決断。

 

固定電話は99・9%がセールス関係だから出ないけど、代表としては固定が表にないと携帯にかかると迷惑なので残している。

 

緊急の時や公的機関からかかることも可能性としてはあるが、その時は頻繁にかかるだろうから出てみるだけ。(本当に今はあり得ないだろうけどね。)

 

親族や仕事関係へは携帯をしらせているから、緊急ならこちらがメイン。

 

それにしても、いまさらながら、だが・・・・・乳業会社のFAX電話を調べてみた。

3が2回ある。

商品発注・受注・請求書発行・受領など頻繁にFAXでやり取りするくらいだから、機器も古く文字がつぶれるんだろう。(このIT時代に????)

 

余談だが、03の会社を調べたら、業界最大手なだけに独禁法の文字が載っていた。

 

何処も大手は上からだよなあ。

 

こういう会社の総務には百戦錬磨のツワモノがいるんだろうなあ。

 

 

電話が苦手な私は本当に会社が向いていなかったなあ。

大した苦労もせず流れ流れてもこの生活。

運がいいとは子どものころから引くおみくじ・占いなどすべてでわかっていたけど、こういう運もあるんだなあ。

 

おまけに長命というのもあるんだが、そこだけはポックリといかないものかなあ。

ボケる前に。