人間関係が難しい

総会資料が出来たと持ってきた会計担当。

役員会はいつ開くかと問えば、必要ないんじゃない、との答え。

 

会の事務・会計をまとめている、実質的に事務局長的存在。

 

役員として副が二人いるが、以前研修を担当してた方の名を出して・・・忙しいらしいし・・・という。

 

まだヘソを曲げているのだろう。

 

先日、会場予約の際に携帯がつながらないので、直接私が予約して、夜になって電話があった。

唯一残った会場担当も、用無し??と受け取ったか。

 

もう一人の副は、研修に異議を申していたし、集まってもいいことにはならないと判断したかな。

 

そうなると、こちらの計画が難しくなる。

総会の日に、ぶっつけで提案して研修旅行実施??となるか、ケンケンガクガクとなるか。不安定要素を残して当日は迎えたくない。

 

こういう時、官僚さんたちは上手なんだがなあ。

 

何はさておき、研修実施となると組織の協力が必要なので、来週くらいにはご機嫌伺いしなくては。情報収集と思惑の。

 

役員の定年がない場合、古株がいつまでも残るから、運営は難しい。

かといって新しい方が独断専行で行ってうまくいくという保証はない。

(えてして、妨害工作があり挫折するものだ。了解・協力を取らないと。)

 

さてさて、どうするかなあ。

 

会計的にはまだ繰越金があるから、募集が集まらなくても出来そうだが。

 

バス会社へ話を通しておこうか。

見積もりだけでも。

日にちとバスが確保できるか。

 

ほんと、会社経営や起業しようとかいう人は、日々がこんなことの連続だろうなあ。

これに耐えられるタフさがないと務まらないよなあ。

 

そもそも人と関わりたくないと思っているのに、こんなことになるなんて。

嫌なことは、いい人(彼らにとってどうでもいい人)に回って来るようだ。

 

そういえば、ゴタゴタガ絶えない球団の監督って、外様が多いよなあ。

簡単に切れるから。

まあ、身内でも・・・社内人事だ、と一刀両断されるけど。

 

風が吹くあげてくる丘の上に立つライオンより、家でゴロゴロ出来る猫がいいなあ、私は。

 

ほんと、我が家の猫たちは、ゴロゴロしてお気楽な毎日を送っている。

 

それが癒されるんだが。