やっと交流戦終了
ほぼ安定のパ・リーグ優位。
下位に4チームのセ・リーグ。
戦う前から5割で御の字という監督は、無策・不可解の連発で選手もやる気なし?
やはり2年連続MVPはだてではない。
FAしてプレッシャーある中で、気を吐く選手。流石です。
このままチームが優勝すれば3年連続もある活躍と存在感。
雨に流され、流されたラストの試合で、まさかの完封勝利。
途中、追加点を取りに行く姿勢が??なところ多数あり、この流れはわざと負けに導いているのかと不安になったが、最後まで二塁踏まさぬ力投。
(モデル並みの容姿なので、誌面カラーなら女性ファンがまた増えるかも。)
金曜日からは、これまた安定のどんぐりの背比べ。
ようやく梅雨入りが本格的になりそうだから、雨天中止がチームに影響する。
上位3チームに入れば、監督のクビはつながるので??後半に頑張るでしょう。
私としては、監督のクビもだが、経営者を変えて欲しいところ。
それが無理なら、戦略のプロを雇って下さい。
才能ある若者が目が出ず終わるのは残念だ。
おじいさんばかりのオーナー会議では、期待できない。
ほんとうに、今シーズンはもう終わった気分。
というか、野球このままでは衰退加速するでしょう。
運動能力ある子どもは、いろんなスポーツを経験して、早くから海外で指導を受ければ才能が開花する可能性が高い。
それは高額契約の伴う成功を意味する。
世界のスポーツ界では、野球はマイナーであることを知っていれば。
これだけネットで世界情報が手に入るのに、ゲームや動画ばかりで、智を知らない人間関係では意味なし。
幼少期にどれだけいい指導者に出逢えるかで、大きく世界が変わる。
指導者は大切だ。
この場合、学校の先生である必要はなし。
ここなんだよなあ。
デモしか先生に期待してはいけない。
バトミントンや卓球が上達したのは、地方でさえ海外のコーチ招へいがミソ。
国籍を問題にしているスポーツ業界には、未来は開かれない。