セミの残骸が・・・
昼に居間へ降りて食事して、また上に上がろうと廊下へ出たら・・・
何やら黒っぽいものが転がっている。
セミだ。
頭がない。
犯人は>>>猫。
外界と唯一つながっているベランダで捕獲したものと思われる。
最近はとても暑くて日陰で寝てばっかりと思っていたら、動く生き物への反射は健在。
夏の猫は暑苦しい。(申し訳ないが)
パンツ一丁の足元にスリスリされても・・・・・あっちへ行ってくれとなる。
みなそれぞれ涼しい場所を探して思わぬところへ。
一番困るのは、階段の最後の一段の真下で通せんぼしているヤツ。
踏むぞ、と一声かけてどけてもらう。
次は台所のマットの上に寝そべって、構ってポーズ。
足で動かしてもビクともしない。
もっとして状態。
仕方ないのでクルクル回してからの、あっち行ってで追い立てる。
これが人間だったら…・・・・怖い。
ストーカーやDV。
若い女性に限らず、高齢者も被害・加害者。(施設の元気な年寄りは油断禁物)
夏は、人間の発情季だな。
海へ行けば、水着になってなおさら。
新入社員グループで海へ。(まだいい)
女性だけで海へ。(猛獣の中へ丸腰で行くようなものだ。)
まあ、そもそも、女性だけでという段階で、アウトな気もするが。
何故なら、そこへ行く男は、もちろん男だけのグループだから。
少し考えれば、海へ行く前に、仕事関係でとか、趣味関係でとか、声をかけるべき。
水着で海となると、狩りに行っているのか、捕獲しに行っているのか、どっちもどっちだな。
そして、夏の残骸が・・・・・時々、街で捨てられる。
夏は、・・・・ますます嫌いだな。
暑い・災害・事件・