解体4日目

本日は内壁剥がし。

手作業。

籠みたいなものでベランダから下のトラックへ放り込む。

(てみ「箕 」というらしい)

念のためホコリ予防で向かい側の窓を閉め切る。

荷台が一杯になった。

 

次は瓦。二台目が登場。

これも手作業。

一枚一枚放り投げる。(炎天下、屋根の上、暑さと量の多さで気が遠くなるような作業)

私のような横着モノは、ユンボの先で上からガガガ―とこそぎ落としたい。

たぶん、物凄いホコリが舞い上がるだろうなあ。

 

台風は少し南に逸れて風力も弱そうな感じだが、フィリピン側から来るのは少し大きそう。蒸し暑さが続く予報。

 

なんとか解体は進むことが出来そうで、こちらも一安心。

 

それにしてもだ。

 

30年物の古い家並みに、新築が出現するわけで。

家も新しく、家人も若い。

どう考えても孤立しそう。

 

それにしても、30年で解体されている家は、・・・・思ったより安げなつくり。

古い間取りに設備。

 

道路側に庭という家は、人の目があるので実質窓開放出来ない。

庭も使いにくい。

 

今風の斬新設計なら、内庭というのが安心できる空間確保だろう。

狭い住宅地では、窓を開ければ隣の窓や壁。

 

我が家の場合、1Fトイレは、隣の今の出窓に近く、話し声がとてもよく聞こえ、私は使用しない。(出ないのだ、人の気配がすると。小人だから。)

2Fにトイレがあって、本当に良かった。(ここは道路側なのでOK。)

 

作業は1時間ごとに小休止とって、安全に行われている。

 

私はエアコンの中で、これを書いている。

 

申し訳ない。