解体9日目、最終日。

基礎のコンクリートは、掘り起こして細かくして鉄筋を抜く作業に手間を取られたようだ。

 

おまけに量も倍くらい増える感じで、まだまだベタ打ちのコンクリートがそのままであったり、トラックに積み込むまで行かなかったものが中央に山積みされ終了。

(30分延長でした。)

 

住宅地の中で、わずか30年の家を解体して新築を建てるデメリットをしっかり見させてもらった。

 

新しい家主は、解体など関係ないから一度も現場には来ていないようだが。

近所の私たちはとても迷惑な10日間を過ごしている。

騒音・ホコリは遺憾ですよ。(挨拶だけで手ぶらですからね)

 

出て行った方の奥さんは、そんな必要がないのに粗品を持って挨拶して出て行った。

 

ハッキリ言って、とても迷惑な解体作業。

 

つまり、新しい家主には嫌悪感が出来上がったということ。

 

そうそう、地中の配管がまだ残っているな。

一部が見えている。

 

せっかく整地したところへ、台風が直撃しそう。

雨量次第では、柔らかい真砂土が路上へ流れ出すかもね。

 

以前の私なら一言注意を言うところだが、さすがに60年で学んだ。

怖いのは土砂ではなく、人間の感情なのだ。

 

何気ない挨拶程度でも仲良くすることのメリットは、相手を怒らせないで危害を未然に防ぐことだ。

 

わざわざ正義感を出して注意して、相手を怒らせて嫌がらせからの不法行為を誘発させるのは愚かなことだ。

 

例え泥があふれ出ようとも、地形的には、私の家より下方へ流れるから、無視しよう。

多少は道路が汚れるけど、それは、ほらこんなに迷惑を受けていますよと言う証拠になる。

 

今のご時世、逆恨みは大いにある。

 

人間と言っても、国籍や思想・性格・職業など様々な危険要因がある。

 

児相へ4~5人で乗り込み、警官が来ても暴力を振るい、拳銃さえ奪う素人??がいる時代です。

 

本当に人は怖いです。

 

私がネットの達人なら、新しい住人の個人情報を集めるな。

(まあ、わかったところでもう手遅れだが。)

 

そういえば、結婚した当初のアパートへ、テキヤの家族が引っ越してきたときは恐かった。半年で一軒家へ引っ越した。

 

さあ、解体が済んだら、台風に備えて買い出しに。

 

土砂が流出する様を見てみたい気もする天邪鬼。

 

だんだん性格がゆがんできたなあ。

 

高齢化して暴走する老人とは、長く我慢した会社勤めが終わり、失うものがない無職になった開き直りのストレス開放出血大解放なのかも。

 

もしも願いが叶うのなら、小惑星激突でみんな同時に終わりでお願いしたい。

 

核も原子力も温暖化も人種問題も、すべてゼロになる。