ドラマからの原作からの主人公に歌。

飛ぶ鳥を落とす有名作家を知ったのは、あまりに暗いドラマの予告からだったか。

 

偶然見た初回の子役に引き付けられて、時間が合えば見ていた。

 

だから、その前作での共演とか、脚本含めたスタッフとかは、実は今頃知った次第。

 

現在大変お世話になっている過去作品の配信で、あれもこれも観られるということは、それらのつながりがほぼ一年でわかる。

 

あれ、この友人はサイボーグで恋人に昇格している。

 

敵役の老刑事は、江戸時代には仲良かった医者仲間。

 

CMのギネス記録より、私たち世代は荒川の通学風景。

 

他の人はみんな若いのに一人老けているのは何故だろう。

今は何歳になったの??

 

そうそう、大女優と二十歳そこそこで人気急上昇中の共演は迫力が違う。

 

30歳になったころ、先日亡くなった女優との共演では、堂々と渡り合ってた。

 

ああ、数年前だが、大俳優と共演した時の撮影秘話的番組を見たことがあったが。

あれほど話をしてくれるって、やはり何かを感じるんだろうねえ。同業者として。

 

それにしても歌が印象に残る。

 

最新のドラマでも歌がとてもよかった。

と、思ったらアンドロイドでも同じ歌手だった。

 

やはり、いいメンバーでいい作品をと、続くんだね。

 

15歳くらいから30歳くらいまでの作品が一度に見られるって、面白い。

比較や変化や共通だったり。

 

なにしろ、少しゆとりもあるし、ストップも巻き戻しも出来るし、検索で調べられるし。

 

見る方はもの凄く情報が豊か。

 

でも、現役の方々は、これはプレッシャーがかかる。

 

評判が良ければさらに、それを超えなければ。

二番煎じは矜持が許さない。

 

あの作品からかなあ、原作を読み始めたのは。

 

途中、先に原作を読んでいて、結果TV化、映画化が多く出たな。

つまり、オリジナルが減った時代か。

 

本当は、いろんな人が同時に配信を観ているはずなので、書くまいと思ったが、そこは同郷のよしみ。

応援する必要もない人気だが、あらためて大した出世と感嘆する次第です。

 

大河やCMスポンサーとの関連で、来年の五輪も出番がありそうだよなあ。

 

運動神経いいんだから、走っても、ワイヤーでもできそうだが。