やっと始まった基礎工事

トラックの後退音がして、重機が降ろされる。

なんと荷台がスライドするお高いヤツで来た。

それと道具を積んだ小さいトラック二台。4名。

 

測量してからの枠堀。

重機が大きいから一回できれいに掘れる。

作業早い。

あっという間に三方の枠堀完成。

休憩をはさんで土砂撤去。

 

これがね、10年くらい前、一斉の安売り・投げ売りの住宅の場合は、若いお兄ちゃんが小さな重機でチマチマやっていた家もあった。

 

小さなビルでも建てようかというようなちゃんとした装備・人員・手際。

 

これは、単価が高そうな工事です。

 

ずいぶん始まりが遅れたが、これからは遅滞なく進むのだろう。

いわゆる注文住宅だよな。

 

一軒目は、まだまだ勉強段階だ。

住んで、数年経って気が付くことが多いのが家。

 

夏と冬では全然違うし、住宅地では日陰になる家に配慮した屋根にしないと、一生の恨みになる。(我が家みたいに、日陰・湿気で被害拡大。怨念炎上。)

 

まあ、これでやっと記録のネタが出来た。

 

ちゃんとした会社の手際を見せてもらおう。