30年モノ、レースカーテン、漂白身軽スッキリ。
長年のくすみとレースのヒダヒダが、猫の出入りには向かないので、一度は撤去して天袋行になった。
そして、正月も明けるからネットでミラーレスカーテンを注文しようとしたが。
出窓サイズとピッタリくるものがなく、どうしようかなと思案して思った。
新品を加工するくらいなら、まず古いのを加工して漂白してみよう。
ということで、朝一、レースのヒダヒダを切り取る。
上と下と中間。
これだけで相当な量。
ちょうどいい長さのシンプルカーテンになったところで漂白開始。
朝ごはん食べている間、つけ置き、食べ終わったら普通に自動へ。
ピーピーと終了を告げて、見てみると。結構白い。
これならいけるかも。
干して、さらに白さを確定さす。
猫が出入りする出窓は、カーテン本体は隅にまとめて開くことなし。
防寒も兼ねたフィルムカーテンとすだれと、このレースカーテンで隣家からの視線は遮断。
結局、家が近い住宅地では、窓を解放できること少ない。
作品としては、あれやこれやと設計士が工夫しても、隣の窓とこんにちはではダメ。
駐車場側でも出入りを監視しているようでお互いに気まずい。
かといって、完全に塀で遮断するのは感じ悪い。
光や風の遮断になるし。
要するに、家が近いというのよくないのです。
狭いこの国は、本当に家が近い。
そうそう、新築さんは、まだ工事始まりではなさそう。
まあ、7日くらいまではまだ正月かな。
カレンダーに労働人間が左右されているだけか。
全然雪が降らないから西日本は過ごしやすい。
2パック作った数の子も今朝売り切れ。
毎日食べても飽きない。
黒豆と数の子だけでいいみたい。
ハムはすぐ飽きた。
餅は、もらいもので足りた。
しかし、餅だけではすぐ腹が減って物足りない。
ぜんざいを用意してたが、一回食べたら以外にもたれたのでやめた。
(砂糖が多いからかな)
本当は黄な粉が好きなんだが、毎年余るので今年はやめた。
でも、やっぱり黄な粉用意するべきだった。(余っても)
という感じで冷蔵庫もほぼ空になったので、今日は買い出し。
本当は自分にご褒美をと思ったが、イラク情勢を鑑みるに、アメリカベッタリの日本はかじ取りが難しそう。
株で儲ける方々は、乱高下はチャンスと張り切るだろうが。
国会承認もなく、閣議決定だけで、解釈の解釈で中東派遣される自衛隊に犠牲が出ないことを祈る。
どさくさに紛れて、外国で殺害される重要人物も出てきたりして。
そういうのは安否報道が確認できない。
映画なら、邪魔者をわざと逃がして、人知れず消すという手法があるけど。
国外逃亡者の身に何が起ころうと、責任は発生しない。
黒いものは漂白すれば白。
存在が目障りなものは、なかったことに。
この国は、出入り自由。
出ていったら、もう、知らない。
中東戦争の時は、日本から救出機は飛ばなかった。
トルコ政府が助けたのだ。
トルコの市民が日本人を優先してくれたのだ。
ヨーロッパと中東とロシアとアジアの接合点。
果たして日本はどことどこの懸け橋になるのか。
アメリカという雇い主から自由になれるとは全く思えないだけに、難しい。
カーテンのようにはいかない。