ダブルパンチではなく幸いである。
県内有数観光地でのニュース映像。
シンボルである鳥居が保存工事中で籠の鳥状態。
その為観光客が減っているという地元観光業者。
さらにウイルス騒動で中国人がいないからガラガラだという。
実はいいことなのです。
東京や大阪、福岡から距離があり、接触や飛沫感染の可能性が低い。
むしろ中国から相変わらず来ていたら、間違いなく感染者が出て閉鎖が相次ぐ観光施設。
以前からもう手遅れだから、診察や検査・入院の体制を整えることが重要と訴えていた先生の言う通りに、予想外の和歌山で医師感染。
発熱状態で診察していたので、院内感染と外来感染がほぼ確定。
こうなると病院機能が停止する。
そういう目にまだなる可能性が低いことを良しとしなくては。
でも、和歌山で発生したということは、保菌者が国内中ウロウロしていたということ。
これは経路特定不可能???
いや、宝飾関係や貿易関係の方が受診していたかも。
案外、推定が易しいかも。
そういえば、その同じニュースで、海産物を中国へ生輸出する計画が直前で中止になったと言っていた。
そのコメントをしてた人は、外国籍の貿易商。
そうなんです、今やかの国の貿易関係者がいない県は少ないくらいでしょう。
標章や店をパクられるのは、まだ序の口。
真に怖いのは向こうからウイルスを持って来られて、全滅すること。
生鮮食品関係者は、厳重な出入り管理をするべき。
金ばかり優先したら、滅びるよ。
PS,牡蛎は高いのでまず食べない。
それに、正直、地元の海を信用していない。
地方とはいえ、100万人都市の海だから。
1000万人都市の海でトライアスロンなんて・・・気持ち悪~。