世代交代
30年のかかりつけ歯医者。
ついに若い先生登場。
今回はクリーニングではなく治療だったので、当たった。
昔治療した歯の根元ということで、麻酔を打ち金属を削り患部を除去する施術。
上の奥側ということで、する方も難しいが、される方も苦しい態勢が長く続く。
昨年のように蓄膿が悪いと絶対無理な状態。
まだ歯科助手?との息が合っていない上に、そちらも新人なので、タイムロスあり。
長かった、途中ダメになりそうだったが、何とか乗り切った。
で、会計。これがクリーニングより大幅に安い。
いかんなア、技術が安いのは。
ゆえに薬で稼ぐのが構図としてできた。
そして、今は高齢者医療の増額で慌てていろいろ下げて、結果医療崩壊。
国も国だが、患者も患者。
診察より薬の多さでありがたがったり、規模の大きさで格付けしたり。
身近な町医者をバカにした結果の、少ない年金からさらに引かれる医療・介護費。
まあ、もう手遅れ。