タイトルは誰が決めるのか。

本を選ぶ時の第一はタイトルだ。

何故なら背表紙しか見えていないから。

 

だから一度買った本ではあるが、「幸せの・・・」とくると、チョット堅いし照れ臭いし内容も説教臭い感じがする。

 

それでも中古屋で手に取ったのだから、一応は1ページ目をチェックしたはず。

そこがタイトルとは違って、ダメダメOLというところが読むきっかけになるんだろう。

 

これもまだ映像化はされていないようだ。

 

農業や農協は、スポンサーや政府がらみで忖度が働くのかな。と、あれからは何でも忖度つければ説明がつくような安易さ。

 

我が県でも、(最近のはやりで??)田舎でパン屋・ピザや・ジェラート・洋菓子・コーヒーなど都会からの移住個人商店が増えている。

中には世界的な評価を得るところもあったりして中々な人物がいる。

 

そんな中の一軒で、祖母がマスターに「迷惑をかけているところもあるのだから・・・」と発言。(牛やヤギなど動物を飼っていると、糞尿に伴う臭い・害虫の問題が発生する。また観光客の騒々しさなど。)

 

田舎に限らず人間関係は難しい。

高齢化が進んだら、公園や学校・幼稚園・保育施設の騒音が苦になる。

 

平凡なタイトルでは売れないような気もするが、説教臭いタイトルも敬遠されるだろ。

こういうのも編集者の知恵が必要なのかな。

 

政治家の失言が目立つのは、良き編集者(参謀)がいないからか。それとも裸の王様になっているのか。もともとアホとは考えにくいのだが、立候補して選挙に勝っているわけだから。投票・支持する人が多かったということでしょ。~市民・国民は全能の神ではないということが証明されるわけです。

 

戦略というものを考えれば、まず良き参謀を得ることだな。

ここが難しい。そういう人はすでに才能を発揮して誰かについているから。

 

経費節減で近場の移動で乗り切っているため、本の読み返しをしていたり、映画の観かえしをしている。

 

面白いものは何度見ても面白いし、こちらも歳をとり経験を積み、時代も変化するから受け取り方・考え方も変わる。

 

しかし、10代のころ学校で習った「石油はあと30年で枯渇する。」という未来予想ほど外れたものはないな。

 

未だに石油発掘競争。

それに輪をかけてシェールガス自然エネルギーで、まさかの石油あまり問題の産油国

 

そして石油精製品の自然界環境汚染・破壊。もちろん温暖化も。

 

原子力の核物質といい、作ったはいいが自然界では分解不なものの蓄積はどうする??

 

人間の参謀になりうるかAI。

 

それともAIの参謀になるか人間。

 

いやいや、AIも人間化して、独善や暴走するかも。

 

そういう観点からも、AIのチェス・囲碁・将棋などの自己発達は近未来予想になるか。

 

さてさて、この地球は誰が、何が?、未来を決めるのだろう。

 

個人の寿命では、その時を見ることは出来ないのが、残念。

 

この地球が消滅したら、記録・歴史は全部なくなるのかな。