その時は気が付かない事
昨年秋にプリンターを再度購入した時のこと。
無線が主流だったが、設定のしやすさとその後を考えて有線での使用を店員に告げた。
が、家で箱を開けたらコードは無かった。
こういう時の為に東君の帰省に合わせていたので、無線の設定を奮闘していたが、なかなかうまくいかない。
結局、近くの店でコードを買って帰り設定完了。
あれから半年。
今朝、トイレの中でふと気が付いた。
あれ? プリンター持っていたよな。コードもついてたはず。
隣の部屋にしまってある。
速攻確認。あるよ、コード。
プリンターに接続。合うよ。
どうして気が付かなかったんだろう。3人もいたのに(東君の妻も)
それは、なんでも新しいものを買う習慣が染み付いてしまったから。
私は、モノを再利用したり、工夫したりする方だが、電気系統は苦手意識があり、思考が停止したようだ。
活躍しなかったCP関連では、スキャナーが代表。
結局、子どもの写真を拡大コピーしたくらいで使い切れなかった。
インク代がバカにならないとわかったし。
当時、重たいPCセットにスキャナーとプリンター・机で10万越えたかな。
(大卒初任給並み)
何もわからずに飛びついて失敗した典型だな。
設定に3日かかり、諦めかけてからの、子どもチャレンジを思い出しての奇蹟の救済。(オペレーターが天使のように思えた30分。)
いやあ、ほんとCPや携帯も苦手だよなあ。
ウイルス対策なんて最初は知らなかった。
新しい元号はこれで2度目なんだが。
お役所は大丈夫なんでしょうか。特に年金と医療・介護保険。
もう信頼などというものが地に落ち、あと祈るしかない国民。
皇族男子の少なさから、あの日移動する車を見てて思った。
対向車線に車がいない。
上の高速道路にもいない感じ。
ところが、違う人物の時は対向車線に車が。上にも。
もし、暴走老人やスマホトラックが事故を起こしたら・・・・
式典にはいなかった中学生の安全は誰がどのように確保しているのやら。
皇室の女性はいないのに、政治家側には一人女性がいる。
二回目ではあるが、得意の問題・課題先延ばし。
政治家の任期は短く、信任は危うい。
優先されるのは選挙。
象徴として、政治利用としか思っていないようでは、ギリギリまで先延ばし。
20年は延ばすかな。
その間にトップは4人くらい代わるだろうか。それ以上かも。
つまり、誰も責任は持ちたくない、決断したくない。
じゃ、国民が決めれるか???
国民って誰??
純粋な日本出身の父系男子なんて言い出す輩もいるかも。
そもそもで言えば、この国は大陸から人々が渡ったり、大海を渡って来たりしたのでしょうに。
本当に何から何までガラパゴスなこの国の文化。
一体どのようにしていくのでしょうか。
それは誰が決めることなのでしょうか。
気が付かない振りも、アリなのかなあ。
決めるのはトップしかいないんだ。
組織があるところでは。
そして、トップは選挙ではなく、・・・で決まるみたいだ。
一人暮らしでは、自分しかいない。
責任も自分が負うしかない。
当然、結果も自分が受ける。
私にとってのブログは、備忘録か思索過程。
書くことによって少しは整理される。
だからかな、権力者が記録を葬るのは。
不都合な真実は・・・・なかったことに。
永遠に気が付かなければ・・・・・