高齢者のゴミ出し
一人ないしは二人なのだろう。
燃えるゴミの日に、新聞紙でくるんだものを捨てに来る。
白菜一個分くらいしかないから、それでいいと思ったいるのだろう。
結果は、毎回カラスや猫に破られて散乱する。
ブルーシートを大きく浮かして、中央に奥という作業高齢者には難しいか面倒なもの。毎回隅の方へ置くから0830の収集時間ころは悲惨だ。
しかし、この方が出す月曜日は対応が素晴らしい方々なので、きれいに掃除していかれる。
ううんん、これから梅雨、夏場にかけて見苦しい現場が毎週出るな。
早く行けば人に会うし、遅ければ臭いし。
どちらを選ぶかと言われれば、人以外か。
人は二次災害を呼ぶからな。
しかし、もしゴミ収集が不真面目だったら、と思うとゾッとする。
この世界は、まじめな人々の仕事によって平和が保たれている。
まあ、せめて遅くいく私は、ブルーシートをきっちりして重りも置き、被害が拡大しないようにしよう。