薬局の淘汰

上瞼に白い点。

ああ、目やにでまつげが引っ付く。

一夜明け、少し良くなってはいるが、日曜日の前に眼科へ行く。

 

数回通ったことがある医院だが、診察を終えた人が処方箋を持って??右・左

 

ああ、前回はあった目の前の薬局がPになっていた。

ということは、バス道路を横断して古くからの薬局に調剤も看板が出ている、そこへ人が流れている。

 

待っている間に薬剤師免許を見てみると、昭和20年代から3人が同じ苗字。一人違うのは婿さんか??

 

受け渡しのところで何やら書いてはレジやPCに奮闘されている高齢の白衣。

侮ってはいけなかった、薬袋には処方した薬名と効能・目的が手書きされ、それの飲み方へと→。

患者が間違えないよう工夫されているわけです。(常連の??高齢者が多いから)

 

おお、これは信号を待って渡るだけの価値がありましたね。

おまけに後発剤ばかりで安いぞ。

 

眼の煩わしさは少しのことでも気になるから受診して正解だった。

 

それにしても高齢化は容赦ないなあ、人口減の地域では個人医院はどこが生き残るか。

 

薬局もどうなるかなあ。医院が出資して共同経営??

 

そういう医療専門ビルは存在している。もちろんPを隔てて処方薬局も。

(いつも混雑している。)

 

医療難民になるのは嫌だから、ある程度は街の規模と質は必要だよなあ。

ポツンと孤独とはいっても、30分~1時間で医院はないとなあ。

 

死ぬほどの大病ならそのままでいいけど、全然死なないけど煩わしいとか痛いとかは我慢しきれないものなア。

 

PS,

ドクターと看護師が名前つながりで名家と勘違いして、猫や孫教育の話で脱線してしまった。

何処も子育てや孫育ては苦労があるみたい。

猫なら苦労はない。癒されるばかり。