夜に衣替え

暑苦しいのも、やがて梅雨で肌寒い日があるからと我慢してた二階のコタツ布団。

 

夜になって寝ようと思っても布団が暑苦しいので寝られない。

そこへ泥船の電話。(昼間かけたが圏外?だった)

すっかり目は冷め、少し怒りも湧いてきたので、近所迷惑も顧みず??冬撤去、夏仕様。(当然??コタツの底からゴミが湧いてくるので掃除機。)

 

これ、高齢者の一人暮らし(二人でも旦那はお荷物にしかならないが)だと、なかなか難しい作業だ。

 

我が家でも、私が入院してた時(5月~8月)、家に帰ったらコタツは冬仕様のままだった。(布団を撤去するのが面倒だし、どこへ仕舞うかわからなかったという息子たち)

 

普段、家事をしない方々はそういうことになる。

現状を我慢して先送りすれば数か月で秋がくる、冬が来る。

 

四季って、怠惰な性格からすれば、我慢すれば勝手に環境が変わる便利なもの??

 

こじつけ・偏見満載だが、「俺が養っているんだ、文句あるか。」てな感じのモーレツ社員や「部長~、所長~、」てな感じの偉そうなお爺さん。

 

奥さんが先に亡くなったら、ただのゴミか悪の権化。

嫌われ者が長生きする例が多いから、奥さん鬱々。

 

年金や医療のお金が払いたくないから、あれやこれやの無理やり法改正。

無駄は放置して、自分たちのところへは大甘で輪転機でお札フル回転。

 

それもこれも、我慢すれば季節が変わる、トップも変わる、元号も変わる、世も変わる、なんてはかない希望を抱ける四季の国のDNA。

 

一番怖い隣国からの侵略が島国は考えなくていいから。

 

それもいつまで持つやら。

時代が想像を超えて大きく変わろうとしている。

 

虎視眈々と狙っている赤・白。

 

迎え撃つ黄金の銃。

 

この国は、その衝立なのだ。

 

もてなしておだてて、戦いはお任せ。

 

その方が血も流さず、金も安い。

 

ただねえ、島国から若者がいなくなったら・・・・・ハーメルン???