やっとメール来たと思ったら
魔女から思わぬメール着。
その内容が、東君を名乗る人物から私の電話番号を聞くという不可解なものに付き、気をつけてという内容。
何ということか。
12時間経つがまだ何も連絡なし。
念のため業務連絡だけ打とうか。
それにしてもだ、高齢者が電話に出る心理が少し理解できたかな。
寂しいのだ。
どこからも電話ないし。
人と話が出来ることがうれしいのかな。
家族間の未交流で金はあっても、なんていうのは貧乏人のひがみになるなあ。
まあ、命のやり取りに巻き込まれなくてよかったというところか。
親族なら、致傷もあり得る。
詐欺なら、命までは取られない。
預貯金が無くなっても、それだけある家なら、年金も高いはず。
便利屋さんに話し相手になってもらった方がいいかもね。
或いは町の電気屋さんで小さな買い物するとか。
生活スタイルを、百貨店の外商から商店街の配達にシフトすれば。
ああ、出来ないかな。プライド高いから。
まあ、他人事だ。
それよりバイク君。
相当遠くへ行っているのか。
返事は無くてもこちらも打っておこうか。
土産待ってますと。