え?地元高校卒20歳がバルセロナへ
なんということでしょう。
地元では高校サッカーの優勝校として関係者には知られているが。
卒業後は国内有名球団ですぐにエースナンバーを獲得したが。
まさか、ヨーロッパのチームからスカウトされるとは。
ヨーロッパの名門は世界中で選手を見ているということなんだよなあ。
才能が開花するかどうかのその前に、より高い環境で飛躍することをきたいするのか。
移籍金が1億少しということは、彼らにとっては少額だし。
期待を含めての投資か。
テニスはアメリカのアカデミーに中学から留学すると、ジュニアで世界一になる選手が出た。
サッカーは、ブラジルへ留学する若者が昔からいたが。
ヨーロッパのチームからというのは、最近の流れか。
やはり、国内のレベルが低いところでやっていては伸びが低いということだな。
それにしてもだ。
ちょうど高校サッカーの大会が始まる時期でのニュース。
後輩たちのモチベーションが物凄く高まったことでしょう。
少子化で私学の経営が苦しくなるばかりの現代。
スポーツでの活躍は経営的にもプラス++。
ただ、世界で活躍するためには語学が出来ないとダメ。
意思疎通が出来ないから。
才能ある若者は、競技力だけでなく語学力・会話力も高めましょう。
自己主張が出来ないと、生きていけない世界だから。
うううんん、上に行けば行くほど厳しい世界。
うらやましいような、そうでないような、凡人には縁のない世界。
英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語。
元外交官のあの人の凄さが改めてわかる令和ですね。
来年は五輪だから、相当忙しくなるでしょうね。
スポーツ界は、あと一年の秒読みだな。
代表選考が揉めそう。