空気清浄機のランプ。

先日からランプが点滅して、時々ピー・ピーと警告音を出す。

 

どこが悪いのかわからないまま数日過ぎて、やっと説明書を読み込む。

20pを丁寧に見ていくと、湿度センサーが故障したら3連点滅と書いてある。

 

ガックリ。

 

なぜなら、加湿機能は使っていないから。(面倒なので)

 

点滅は気になるが、居間にいる時間は1時間程度だから無視に決定。

 

この機械は2台目で、咳対策が主任務。

1台目は猫トイレ側で脱臭が主任務。

 

センサー故障で修理なんて、考えただけで面倒くさい。

大きな機械を店まで運ぶ必要がある。

さらにはその間の機械は??

おまけに修理代??

 

そう考えれば買い替えだろう。

 

しかし、その場合も古い機械は引き取ってもらわねばならない。

 

これは団地内の電気屋さんでカタログ発注する方が、後々便利だと思う。

高齢化するばかりだし。

 

エアコンは最初から団地内の店で設置・撤去している。

店長がずっと同じ人なので、

品物見ずに部屋の位置と広さを伝えれば、安さ重視や掃除自動など使用形態を考えて持ってきてくれる。

 

洗濯機や冷蔵庫なども設置・撤去が手間かかる。(意外と)

 

大型店に行ったのは、TVとPCかなあ。実物を見比べたいから。

 

今回、本当に思った。近くの店だ。

 

団地内にあった食堂・スーパー・薬局が閉店して、話せる店はもう電気屋さんだけ。

 

現代の生活でなくてはならない電気製品。

そして、壊れると邪魔で金がかかる電気製品。

 

これからは全部近くで、にしようか。

 

車で移動は、危険がいっぱいだし。

 

店長は同年代だから、引退したら後があるかどう不安。

 

歯医者も若先生は研修だったのか、すぐにいなくなったし。

 

眼科の先生も70歳は超えているよなあ。

 

人間のセンサー故障は、生きていると異常行動に結びつくから、かなり危ない。

 

これはSF的発想ではなく、安全管理上の発想で、異常感知のセンサーを埋め込むか、

正常検査を義務化するか、或いは監視を強化するか。

 

少なくとも、ガソリンを携行缶に給油する人物は、行動監視対象となるべき。

 

或いは、30人以上働くビルには、監視装置設置義務化。

 

AIによる危険人物・機材の感知。

 

警備会社は、事件で人が急行するとは別に、ビルには未然に察知して予防・警告をする装置を。

 

異常という言葉はもう古い。

 

いつでもどこでも異常はそこに現れる現代社会。

 

性善説では守れない社会なのだ。

 

建築基準も防災・減災を織り込んで作るよう変えなければ。

 

ネットテロが本格的になる前に。

 

自暴自棄になった庶民が街に増える前に。

 

うううんん、もう政治に期待するのはやめて、IT企業に性善説を求めたいくらい。

 

もし、彼らが悪になったら、誰が止められるのだろうか。