解体、特別出勤?
16日金曜日。
微妙な日程だが世間は引き続き休みモード。
だったのに、8時ころにトラックが来て、重機も動き、コンクリートを壊す騒音。
2時間は我慢したが、コンクリートをさらに細かく粉砕しているし、塀のブロックをカッターで切っているし、避難開始。
スーパーはカートが品切れなほどの人出。
来客用か、出来合いの大きな盛り合わせを抱えた御とっあんが邪魔。
レジにも人が溢れているので、早々に切り上げる為、自動レジへ。
以前他の店で利用したのと違って、使い勝手の悪いものでした。
ああ、なるほど。
流れが悪く、利用が増えないのは理由があったわけです。
常に係員が監視して、動かない機械をリ・セットしないと停滞したまま。
それに、レジ袋が中なので、すぐ溢れる。
なのに荷物置き場が狭い。
物事は、省略できることと、出来ないことがある。
質の確保と効率化。
難しい。
解体作業は、最初の丁寧さと後半の力業のどちらが延長の原因になったか不明。
(私は、後半のがかえって作業を不効率にしたと思うのだが。)
レジの機械選定がミス。(決定者が賄賂??)
~従業員が仮想客で使用してみれば、簡単に不具合は明らかだったはず。
それでも導入されて、8台のレジに監視員が2人。
ある店は、レジでの商品通過は店員で、会計がお客というやり方している。
(これだと、レジに特殊技術は必要なく、数時間の講習で出来るだろう。)
高い機械を導入するか、安い人件費で簡易な精算機との組み合わせで効率上げるか。(私はどちらも好まないけど。)
仕事の仕方って、いろいろ。
本当にいろいろ。
あの会社もこの会社も、数年経つと、親会社が大きなのになっていたり。
国でさえ、大国周辺は、風前の灯。
離れていても、現代では、借金という名の支配が待っている。
泥船を切りよく脱出して良かった。
沈みかけているのにさらに荷を積もうとして、船員にハッパをかけているようだ。
ナニワ金融道でよく出る、計画的倒産前の持ち逃げ・転売だな。
つくづく思う。
現役の会社勤めでなくて幸い。
世の変化について行けそうにない。
昔あこがれていたホテル業も。
部屋の掃除に入ったら、外国産のキツイ漬物の臭いが沁みついているなんて。
さらに、物品の盗難・故障・不正利用・・・・
昔、農協の団体旅行が欧州でやらかしたような、歴史は繰り返す。
さらには、観光地として世界的に有名になると増える、落書きとゴミ、器物破損。
ああ、鎖国が懐かしい????
明治って、そういう時代だったんだろうなあ。
一方で、武力増強も・・・・・
入国制限、入市制限、入場制限・・・・金儲けの前には戯言だなあ。
可能なのは、超セレブ専用だけ。
地獄の沙汰も金次第だが。
天国はさらに超金次第だ。
ただ、幸福は人次第。
降伏も。