甲子園というショービジネス。

主催者は新聞社。

目的は販促。

球場は電鉄の利用促進。

私学は宣伝・生徒集め。(寄付集め)

指導者は、利権・特権・名誉。

 

ゆえに、金属バットは高反発で打撃戦に。(テレビ映えする)

ボールも飛びます飛びます。

 

好投手の激投は観客受けする題材。(ひっこめるなんて、視聴率下がる・・・・)

死んでもボールを放しません???

骨折しても投げ続ける、涙涙のドラマ演出。

 

プロ???そこは別組織。

まったく利権が違う。

私たち??は、甲子園の支配者でいたい。

 

ええ、韓国で国際試合。

行かせるのか???

 

それは国の方針で・・・・・・(責任は持ちたくない。)

 

最後は選手個人の自己責任で?????

 

まあ、そういう組織の大会で、燃え尽きたいと思う人もいるし、アホらしいという子もいるかもしれない。

 

もし、プロへ行き、活躍することを希望するなら、地方大会でしっかりいい仕事をすれば、スカウトはちゃんと見ている。

見ていないチームは、育成もあてに出来ない。

 

結論、大人たちの会議室や監督室や校長室の結論を待たずに、自分自身の判断でできることをすればいい。

 

バットは木製もしくは輸入金属バット。

投球回数の記録とトレーナーの指導。

病院での検査。

 

なにより、進学先だな。

 

これがすべて。

 

それでも、プロのセ・リーグのレベル低下と放置。

 

ここでもアメリカへ直接行った方がいいのでしょうか。

高校や大学から。

 

テニスはクラブチーム。

バスケは大学。

水泳もそうだ。

陸上も。

 

サッカーはヨーロッパの下部チーム。

 

それとも、ガラパゴスの中でチヤホされるのがみんな気持ちいいのか。

 

たしかに、チヤホヤされるのは気分いいよね。

 

相当な才能でないと、実力世界ではそうならないから。

 

やはり甲子園は、素敵なショー舞台。

 

お客が入る限り、踊りは続く・・・・・