退職したら無職???

仕事をしているかどうかだけで人間を評価する社会を表す基準。

 

65歳まで会社役員だったら。

真面目に高卒後40年勤めあげたとしても。

 

会社と縁が切れたら、無価値と言わんばかり。

まあ、事実会社だけの人生を送ったならば、その後は家庭内粗大ごみ化。

 

60代でも現役薬剤師という高ステータスの妻。

一方、会社と縁の切れた夫。

 

当然家事は夫がすることになるが、これが急にはできないんだよなあ。

この世代は。

心の抵抗が強いから。

 

奥さんが薬剤師ということは、旦那も医療関係で高収入という予想ができる。

接待やなどで、会社の金と自分の金の区別がつかず、イケイケな現役時代からのギャップは大きいだろう。

 

なんて、安易な想像だがついてしまう。

 

弁護士に付き添われて出頭、からもある程度の役職が相当だろう。

 

人間は恨みの塊。

 

これはなかなか解けない。

いくら温暖化でも。

 

占領されたのに米国に憧れ追従した日本が特殊なのだろう。

 

まあ、それほどまでの圧倒的格差。

 

出来る女性は心しなければならない。

無職となった偉そうな夫は、使いものにならないどころか、刺客となる。

 

出来る女性には、髪結いの亭主辺りがちょうどいい。

 

とかく結婚する時にはバランスなどと言って、学歴や職業を合わせがちだが。

 

そもそも合わせるべきは、生き方。

 

難しい。

 

合わせるのではなく、理解し合うか。

 

同じ道を歩く必要はないのかも。

 

ああ、だから偉い年寄りに肩書だけの役職がどんどん増えるんだなあ。

 

家に居ては、邪魔で煩いから。

 

会社で面倒見てって。

 

それさえない無能???な定年無職は、・・・・・嫉妬と屈辱で妻を殺した???

 

高齢になると、怒りやすくなるんだよねえ。

 

 

有職女性は、定年後の旦那の取り扱いをよく検討しましょう。