人は感情で動く
4月にはもう終わったと言ったシーズンも、本当に終わりになろうとしている。
結果だけを求める方々のかすかな望みも率的になくなり、選手もさすがに気持ちが切れて来たようだ。
移籍して高給を手にしたのを目の当たりにすると、やはりである。
そして、今の日本ではこれまたやはり東京なんだよなあ。
ゴージャスな世界は。
芸能の世界も。
経済界も。
ということで、次にFAなる選手は、もうチームへの関心が薄れ契約更改で後悔しないよう色々動いている感じがする。
球団経営が黒字を出しているのだから、いつまでも貧乏球団を引きずっているわけにもいかないだろう。
けど、あくまで地方なので高校生を育てるというスタンスは変わらないだろう。
将来をみれば、そもそもの野球少年人口が減っているのだから。
いつまでもあると思うな人気とお金。
育てるより、FAで集めた方が1年で結果が出るという証明がされた。
今までの失敗は、一芸選手過ぎたから。
3拍子の上に、ケガをしない選手、自己管理が出来る選手という5拍子を取ればはずれない。
どのチームの主力と言われる選手でも、ケガが多いのは、チームにはマイナスが多い。
そのマイナスを減らすためには、同等な選手を2チーム分確保しなくてはいけない。
やはり金がかかる。
それに加えて人事だ。
上が長いと空気が淀む。
定期異動は必要。
縁故もほどほどに。
そして、管理職も養成しなくては、研修しなくては。
さらにさらに、五輪体制のように、身体や精神、統計などの専門家を入れなくては。
ラストは、おじいさんには引退してもらう。
定年を設けるべき。
CSは興味なし。
順位通りでしょう。
日本シリーズ、パにコテンパンになればいい。
でないと、改革されそうにないセ・リーグ。
おじいさんが引退しないなら、買収しかけてくれ、って話だよなあ。
それこそ、外国企業???
関税撤廃、障壁撤廃要求されたら・・・・・
青は無視できても、金は無視できないこの国。
黒船頼みかあ。