地球温暖化は日常生活を破壊する

南の島国は国土の水没という危機だが、北半球では経済が優先される政治状況。

その筆頭が、一番を争う国。

そして日本は、それに追随する国。

 

もはや手遅れなのです。

 

どう考えても、かの大国が大幅な規制や改革に向かうことはないだろう。

さらに発展途上のアジアの国々も。

 

残された道は、症状緩和と危機回避策くらい。

 

それも、富裕層は十分に可能だが、貧乏な庶民はなかなか難しい。

 

中止になったラグビーW杯を教訓に、スポーツ関係はドーム球場優先。

さらに既存の施設も順次ドーム対応。

 

交通機関は運休。

会社は一日臨時休業。

もちろん学校も。

 

さて問題は、荒れ果てた林業です。

あまりに酷い国策で植えられた人工林は人海戦術では対応不可な規模。

住む側が逃げるのが費用対効果で最も有効。(すなわち移住)

 

千葉の民家~屋根が壊滅状態なら修理より、生活レベル縮小して再出発がいいのでは。

工場群~これこそ国・県が防潮堤だろう。

    それがかなわないなら、内陸部の他県へ移転しかない。

 

予算~あるはず。赤字予算を拡大して組むぐらいだから。

   表に出ない特別とか補正とか政府系団体予算とか、ひねれば出る湯水予算。

金髪オジサン~裏で誰かに協力して選挙敗退すよう工作しましょう。

       4年一期で終われば、今より少しはまともな交渉が出来るのでは。

 

貧乏な高齢者~生活レベルを見直す。

       高いスマホは持たない。~人口の多い層が一斉に解約すれば山は動く。

       選挙で与党を拒絶する。~人口を逆手に。(無関心な若者はダメだ)

       

学校を拒否する。~誰も学校へ行かなければどうなるか。

         試す価値ある社会実験。

 

配達を拒否する。~絶対王者と言われているものにも弱点はある。

         我慢比べ? それって生きるために必要??

 

とまあ、空想は出来るが実行に移せるかが、歴史の証明。

 

原発が問題なのはよくわかるが、もうもうと煙を出す火力発電所を手っ取り早く休止するのは原発建設だろう。

 

溢れるバイク・車を電気系に変えるのは、原発という絶対的電力供給があってこそ。

 

Gのゴミとかは先送り。最終的には宇宙放出か。軍事ロケット開発の有効活用。

 

問題はアフリカだな。現地政府に任せていたら、先進国の歩んだ何倍もの時間が費やされて浪費する時間ばかり。

 

豊かになり人口爆発したら元の木阿弥。エネルギー・食料ともに。

 

ということは、現実的には生き残りゲームの地球かな。

 

富めるものが生き残る。

 

或いは、悪が生き残る。

 

可能性は無いに等しいが、人類以外が生き残る。

 

屋根がないともはや家とは言えない。

決断の時だ、非情と言われるだろうが。

貴重なお金は、修理より新生活の食費へ。(一人なら6畳で快適だ。)