荒廃した森林を抱える地方が被災する不幸。
大雨を受け入れる森林は、年々資質低下。
都会は、金をかけ護岸を整備。放水路も地下へ巨大神殿作る。
過疎化する地方にはほぼ投資ゼロ。
これからどうにかしろと言っても、費用対効果と今までの傾向から期待はゼロ。
では、貧しい庶民はどうするのか。
危険を覚悟で住み続ける。
新しい町へ移住する。
結局個人の選択と決断。
河川の氾濫で浸水するところは低地。
歴史的にもそれを繰り返してきた土地。
選択できるなら避けることだ。
それくらいしか庶民には方法がない。