先生辞めていた。

留守中にモノが強風で飛びまくっていたので、回収して重しを置いたというメモを残した公務員共働きの家。

 

3日くらいして昼間、挨拶に来た。

旦那の親が倒れて帰省していたという。

 

何処も同じようなことです。

 

その際に、学校も大変でしたでしょう、と水を向けたら、辞めたということ。

私より一回り下のはず。

車をトラック型に変えたあたりから変だとは思ったが。

 

早朝6時前に出かけることが多いので、働いていることは働いていると思うのだが。

 

まあ、学校は精神的に病むところ。

私は2年でおかしくなりそうだった。(時間講師でさえ)

校長はまだいて欲しい、ということで受け持ち学年変更など提案してきたが。

 

ワンクッション置いて塾へ移動。

1年目は面白かったが、人気が高まると塾長の嫉妬から変な空気になり、2年目は過労に追い込まれる。(後でわかったことだが、年金が1年かけてなかった。)

3年目の途中でリタイア。

 

大学の友も10年位で辞めていたし、現実問題精神的にリタイアする先生多い。

特に小学校は女性が多いので、人は定着せず難しい。

魔女の時代は、男性が校長一人という暗黒時代があった。

 

先日TVでJKのはやり(東京だけかもしれないが)友達同士の位置情報追跡アプリというのを紹介していたが。

 

小学校から友達??グループの拘束がいじめの温床になっている。

一緒にいる時間ランキングまで出して、何を目指しているのやら。

開発した人間の闇が怖い。

 

女性を侮辱するつもりはないが、小学校からのグループボスは以降も存在して親になる。会社で、スーパーで、学校で。タワマンで。

 

男性の場合、限りなくアウトローへ行くのは、むしろわかりやすい。

分かりにくいのは、陰に隠れてしまう奴。

頭がいい場合は、非常に厄介だ。

こういうのが会社の上になることもある。

ターゲットの有能なライバルは、確実に失脚させられる。

 

楽しみにしている水木先生の再放送は、相撲とかスポーツとか国会でいつもいつも中断。その流れで覗く国会の質問の愚な事、回答のあざといこと。

 

無能な野党には、まともに答える気がない与党。

たまに正直な方がシドロモドロ。(この方がむしろ人間的)

 

大抵は、まったく違うことを棒読みしたり、定型文を繰り返したり。

 

選挙は意味があるのだろうかと、疑念を抱かせ、やっぱり強力なリーダーが必要だ、英雄がいい、という、安易な歴史を繰り返すもとになりそうな、そんなやり取り。

 

プロ野球チームやJリーグチームを見るにつけ、チームつくりは監督なんだよなあ、とつくづく思う。

 

その有能な監督をしても、あきれるフロントもあるわけで。

 

本当に人の集まりは、AIをもってしても解析不能か制御不可。

 

AIが嫉妬や妬み・やっかみ・恨みを理解したら・・・・・・それは獲得して利用するかもな恐怖。

 

くしくも、現代の鬼太郎は、さらに社会派になって放送されているよな。

 

貸本時代の水木先生たちが、なんだかうらやましいほど人間的に美しい。

 

先生と呼ばれる人は多いけれど、・・・・・・・残念。