昨年の豪雨災害の復旧工事で・・・
バイク君が台風回避の余禄??でつかの間の帰省。
焼肉食べたら、もう用無しとばかりにとんぼ返り。
そして、土産を買おうといつもの店に寄ったら、側道と歩道の境にポールが全部設置してある。
真の意図は図りかねるが、駐車しにくいので、私は側道行きどまりで待機。
すると、入れ替わり入れ替わり3ナンバーが四苦八苦してバック駐車する。
ほぼ65歳以上な感じ。
店舗側には低い車止めと細いポールのみでガラス張り。
ハラハしながら見ていた。
怖いよなあ、バック駐車。
3ナンバーは色々装置がついているだろうけど、怖い。
そしてなにより、土曜日は素人運転の多い日。
込んでる混んでる。市内中心部への道。
数か月ぶりか1年ぶりかという位なので、疲れた。
ロータリーへは入らず、向かいのバス停で降ろす。
駅へ通じる高架が出来ているので、横着。
そして、そのまま昔からある峠道を近道して帰ろうとしたのが間違いだった。
昨年の災害復旧工事がいたるところで、さらに新たな道路計画も進んでいる模様。
そういう途中の道路なので、標識がわからない。
ナビは最近外していた。(あまりに古く近場ばかりで用無しだったから)
途中一回おばあさんに道を聞いたが、だいたいの感で山道を走る。
近場へのつもりが、ふた山み山先の高速IC側へ出る。
久々の2時間ドライブ。
あのルートは、20年ぶりくらいか。いやもっと??
最新ナビがあればとか、標識がとか言うことではなく、地形的に山を崩して住宅地とした都市圏拡大。
生活が変化して、狭い道は広く、そのためには住宅が移転するか山をさらに崩すか。
そして、災害が襲う。
そんなにまでしてそこに住まわなければならないのか。戸建て住宅。
大きなマンションなら、山が全部跡形もなく崩されることはないだろう。
道路も関連設備も個人ではないからもう少しいいものになるだろう。
狭い都市部で欲望のままの個人住宅開発は罪だ。
氾濫とか崩落とか、そりゃあ、起こるでしょう。
その後始末に公金投入の繰り返し。
最初に大きなビジョンが示せない。
0830出発、帰着1130。
地鎮祭していた。
ヤッパリ建つのか・・・・またまた工事だな。今度は長いぞ。3か月かな。
目の前に工事車両常駐になる。