体調不良を心配した13時。
朝からほぼ予定通りに段取りが進み、多くの外国要人も席に着き、13時を待っていた。
しかし、1分2分と過ぎて行って5分を回ると、皇后に体調不良が・・・と心配が募り始めた。
10分過ぎに動きがあって、無事両方のお姿が見れた時はホッとした。
皇室の方々も高齢であったり、病後であったりな中、重い装束で直立不動40分以上。
(脚の悪い私など、見ているだけで誰か倒れないかと心配だった。)
あいにくの雨と時折強い風が吹いたのだろう、中庭の旗が落ちているように見えた。
私たち日本人でもそうそう見る機会のない代替わりの行事。
前回はどうだったか、まったく記憶が定かではない。
バイク君のゼロ歳年だったが。
店に出ていたのかなあ。
皇室より、店の経営というところか。
まだ夜の祝宴があるが、こちらは洋装だろうから、少しリラックスできるか。
民族衣装である着物と洋装が普通に共存しているこの国の不思議。
皇室の場合は、さらに古の衣装装束。
歩いているのさえ、難しそう。
ラグビーW杯で多くの外国人が来日しているから、当然TVで見ていることでしょう。
台風被害の地域ではそれどころではない有様とは思うが、こればかりは当事者とそうでないものの差が大きい。
西日本は午後から晴れ間がさし、3時過ぎからは暑いくらい。
昨年夏の災害からやっと鉄路が普通になったというニュース。
まだ爪痕のままというところ。
ブロックの5知事が集まり、災害対策の国への要望を話している。
国頼りなんだよなあ。とてつもなく大きなお金が必要だから。
本当は、災害を未然に防ぐ都市開発基準があったはずなのに・・・・欲望・利潤が・・・優先された結果の乱開発とお粗末開発>>>>大きな被害。
仮設住宅より、空き家宿舎利用・民間施設利用・廃校利用・廃病院利用・客船利用とか、国が頼れないと考えて、近場で相互援助に利用など、智慧を出そう。
孤老の古民家居候なんてのもありだろう。
子どもは山村留学でもいいじゃない。
国に頼らない地方自治を目指さないといつまでも受け身な被災地。
首長選挙には、天下りではなく優秀な人材をスカウトするくらいのマーケティングを。
ブロックの広域行政は協力行政へ。
相互援助・相互発展。
ここでも外国の血が必要かな。
もしも、皇室が国際結婚??となったら、その時、一人一人は何とする??