予想通りなセ・パ格差
強い球を投げる投手、強いスイングの打者。
DH制が育てた文化は確実に差となって表れているのに、何もしないセ・リーグ。
それは、ホーム球場にお客が入っている限り、負けても痛くないから。
むしろ、セだけならドングリの背比べでみんなに可能性がある???
セの2年連続MVPは、完全に2年連続完封劇場。
前後を打つ打者が冴えないと生きない選手なのだ。
まあ、ちょうどラグビーW杯の熱気でいい感じなので、話題にも上らない。
それより、来期1軍が90%は未定な選手たちは、生き残りをかけて必死な毎日。
今、課題を克服する戦術を持たないものは、頑張ったけどダメだったで終わるだろう。
いいスポーツトレーナーや優れた先達に変化を求めない頑なな選手はまたダメだろう。
就任前はダメだと批判が多かった新監督は、なにやらそれが重荷にならないから思い切って決断できそうな雰囲気。
ダメ元とか1年で・・・とかの方が、結果が早期にでるかも。
才能あってドラフトで入り即デビューしながら停滞。
中には陽の目を見ずに去るのも珍しくない。
高校生から社会人リーグで早く大人にもまれた選手が結構いい感じ。
これは指導体制の違いかな。
大学でも監督の言う通りな選手は、結局伸びないのでは。
学校というところは閉鎖社会。
学校の中でしか生きていないような監督には、限界が来ている感じがする。
青学の監督が社会人を経ているのが特異なような大学社会。
小学校なんて、免許も違う学校社会の低レベル社会。
本当はここにこそ、経験豊富な指導者が長く継続した指導が必要なのに。
若い女性教諭がたとえ産休・育休をとっても、ベテランがフォローする体制があれば。
ところが、オールドミスがうっぷんを晴らす社会では・・・・
一度できた低レベルな社会は、壊すしか解決はないかも。
中学との連携にして、管理を中・高の免許を持った方にとか。
未来予想、来期のセ。~FAでさらに補強。メジャーからさらに補強。
育てる球団は若い女性ファンがさらに増加。
五輪で休憩。(選手の不祥事続発??)