隣の空き地にフェンスが出来た。・・・フェー・・・・

始まらないと思ったら、午後からトラックが来て、お兄さん一人でフェンスを取り付け始めた。

 

車の入り口は、ビルの工事現場で使うような、立派なアコーディオン

車道側は鉄製でガード、民家がある3面はネットでガード。

 

さて次は何かな。

 

基礎のはずだが。

 

ホールが住宅地のそばに出来ると嫌だと反対運動。

どうして、反対??なのか、イマイチ報道がわからなかったが、住宅団地の販売文句で近くにスーパーが出来る予定だったとか。

 

航空写真付きの記事は問題がわかりやすい。

駅前近くの空き地と言うけど、周りは住宅地だ。

これは無理がある。

 

住宅街のスーパーは、存続が難しい時代。

10年・20年で客が高齢化・減少。

郊外の大型店へ客が集中する傾向。

 

かなり広い空き地がいつまでもある場合は、つまり計画がとん挫しているということ。

 

そういうところの開発計画は疑って見なければならない。

 

計画は仮定。

予定は未定。

希望は失望。

 

あれから30年。

我が住宅団地は、個人飲食店が廃業>>個人商店が廃業>>スーパーが撤退>>

 

今残るは、特定郵便局と個人医院と電気屋くらいか。

 

郵便~高齢者の年金・子どもへの贈り物

医院~高齢者の通院・薬・訪問診療

電気~高齢者の家電の買い替え・設置

 

こんな感じか。

 

そして誰も居なくなった。・・・・・来るかなあ。

 

ああ、学校がまだあった。

小学校はもう危ない。統合による閉鎖は時間の問題。

中学校はもう少し持ちそう。

高校は、エリート養成に舵を切って、中学受験でないと入れない。遠方から多し。

特別は、残りそう。むしろ、足らないくらいだから。

幼稚園???まだやっているのかな。縁がないからぜんぜんだ。

 

家を買う時は、不動産鑑定士など、広範な情報を持っている方にあ金を使うのが賢い。

と思うような昨今の時代。

 

さてさて、新築日記を一つの柱で報告しましょうか。

なにせ、目の前だから。