伸びた木を1mカット。

朝日が辛うじて射しこむ角度の玄関脇に常緑樹がある。

腐葉土のおかげですくすく伸びるので、勝手口への風が通りにくい。

 

一番の障害は至近距離で建っている倉庫なんだが、これはどうしようもない。

せめて今出来ることを。

 

実質稼働10日目にしてまだ臭い排気の勝手口。

燐家の駐車場や玄関も臭うだろうが、日中はパートで留守なので・・・

 

とにかく、道路側の植え込みも内側をカットしてのこの木。

カット自体はすぐ済んだが、その枝を細かくハサミで裁断して庭の腐葉土とする作業が1時間かかった。キャンプ用ベンチに座り、一心不乱にパチパチ。

意外と気持ちいい。山もり1mの枝が土嚢袋に収まっていく。

結局1杯半。細かい作業は後が楽。裏庭の松の根元に撒くとごくわずかに見える。

 

この家は、そもそもが契約した人がドタキャンした物件。

 

理由はわからないが、裏の家が屋根裏部屋がある感じの異常に高い屋根。

しかも、日光を遮るように部屋優先で建っている。

他の良心的家の屋根は、高くても裏には陽が入るように勾配をつけた屋根仕様。

 

そんな家に住む家主は、初期には積み木崩し状態で怖かった。

 

ただでさえ陽が入らないところへ、こちらこへこちらの家主(金主・契約者)が建て増ししたので、自ら陽当たりを遮り、換気も悪くなる3重苦。

 

まあ、猫が生きている間の辛抱としよう。

 

そうそう、新築日誌を書くつもりなのに、空き地にフェンスが出来てから動きなし。

今日は金曜だから今週は終わりだな。

地鎮祭から3w過ぎる。

 

???どうなんでしょう。

工事業者の下請けが忙しいのでしょうか。

それとも設計で揉めているのでしょうか。

或いは、銀行融資が不調なのでしょうか。

 

他人の不幸は蜜の味とは、実に真理・心理をついた名文句。

 

TVが低俗になるはずです。

その前に個々が劣化しているのですが。

 

沖縄の火事。

絵にかいたようなお粗末な管理と責任の擦り合い。

 

何でもかんでも国が悪いと言いながら、金だけは落とせという歴史と無縁ではないような気がする。

 

そもそも、江戸時代に国が支配されたところから、そういう運命。

 

戦争してもしなくても、支配されるということは、いざとなったら切り捨て。

 

南の端と、北の端は、他国という感じか。

 

もっとも本土という中でも、江戸とそれ以外は、現在にも続く流れ。

 

かび臭いのは家ばかりではない気もする。

 

心も湿ってきたかなあ。

 

天気はいいのだが。