スマホしながら運転するのは普通みたい、です。
主の居なくなった家のお手伝いに、また、行ってきた。
その途中の国道。
黒の軽自動車がフラフラしてセンターラインをはみ出す。
片側1車線なので、事故に巻き込まれないよう車間を取って様子見。
バイパス区間で2車線になったので、信号を利用して横へ出てみたわかった。
お姉ちゃんが一生懸命スマホをいじっている。
お兄様らしき男が後ろでわめいている感じ。
危ない、危ない、青になってすぐ前に出て危険回避。
関わらない、近寄らない。
地方では、黒い車には近寄らない、関わらないのがいい。
3ナンバーはもちろんだが、軽を甘く見てはいけない。
ハンドルカバー白かったり、ダッシュボードが装飾されていたり。
乗る人の性格を表す数々。
でも、最近はそれより怖い高齢者マーク。
駐車場では、そういう車の近く、前や後ろは厳禁。
歩行も危ない。
良くニュースになるP車は、スーパーではほとんど見かけない。
ああいう車のおじいさんは、そもそもスーパーへは来ない。
それでも、地方の田舎のスーパーには、高齢者多いので、最近は入り口から離れた店側ではないところへ停めるようにしている。
ああ、もう一つ。
長距離トラックも油断できない。
後ろについた時は出来れば先に行かせる。
昔はマンガ読みながらというあんちゃんがいたが、今はスマホだ。
スマホでなんでも可能だから。
ほんと、車で外へ出るということは、戦場へ出かけるようなものだ。
元偉い技術系の方は、それでも安全な車を作る責任があるという信念みたい。
これがサギデカなら、親の不始末は子どもに・・・・なんてなるのかな。
おじいさんがご存命なうちに、孫の葬式を出すという事故に直面すれば、どうお考えになるでしょう。
私的には、操作が怪しい人間では動かない車でいいと思うのだが。自動運転は違うと思う。
自動にするなら、ルート周回電気カータイプだろう。
後は、車道と歩道は完全分離な街。
そして、免許更新は、技能試験復活に。
などという人中心の改善策は、車メーカーの意に反するから進まない???
あれほどカイゼンが得意な会社の代表車種が、こんな汚名を浴びているのに・・・・
凡人にはわからない秘密があるのでしょうか。
恥ずかしがることなく、ネット上にはCMがバンバン流れている。
買う人の気持ちが全くわからない。
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