自治会脱会、加速中。

自治会費の集金に来た方は、順番では来年度班長に当たる。

 

班長になれば会議や行事参加となるわけで、これを嫌がって皆抜けるわけだ。

さらに70歳以上となれば、そもそも体力的に難しくなる。

 

ということで、この集金で責任果たして脱会するという。

 

すると、来年度は飛んで飛んで我が家の一つ手前の方になる。

抜けなければ。(歳は若いが抜け目がないから・・・・)

 

現時点で16分の10。

来年度は19分の9。もしくは8。

 

さあ、沈む船からは早く脱出した方が気が楽というものだ。

 

でもなあ、私より年長がまだいるから、先に抜けるというのは今までの生き方に反するなあ。

 

どちらかと言えば、小学生時代から、みんなが掃除をサボれば、自分一人で黙ってやる、というひねくれ者。

 

バツで苦役を命じられれば、一番最初に黙って初めて、みんなが参加してきてうるさくなれば抜けて帰る、という人生。

 

自治会の活動は、もはや縮小になるべきところを、無理やり継続していて、会員の離脱を招いている状態。

 

その中心とは、対峙したくない過去があるから、早くて2年後、もっと早くて1年後はかえって好都合。

年の若いうちに役をして、その後を見ながら辞め時を決めるかな。

 

ゴミ収集所の掃除当番が誰も居なくなるという状態が、どれほどのものになるかだが。

 

まあ、あまりに酷い時は掃除に行くけどね。(脱会したといても)

 

さてさて、どうなるか。

様子見だな。

 

問題は、自治会とは別に、家を持っている場合、管理組合という住宅団地全体の管理組織の会員という立場は残る。

 

自治会費と同時にこの会費も集金しているわけで、あれって、どうしているのだろう。

脱会した人には。

郵送で年会費請求しているのだろうか。

 

それとも管理組合も脱会するのだろうか。

規約を読まないと。

 

人口の流入がなく、高齢化して、流出するばかりということは、終わりが見える。

 

今は自治会だが、次は小学校・中学校・高等学校となり、その過程で病院もとなる。

当然民間はもっと早い。

銀行・商店と撤退・廃業。

 

東京だけが日本という姿が、未来予想図でしょうか。

 

地方は、観光資源としてのところだけ??

 

まあ、そこまで生きていないよなあ、たぶん。

 

 

Gの廃炉作業。40年かかるらしいが、それさえ先延ばし。

その間に責任者は引退。

後はババ抜き???

 

こういう時って、個人で動くからなあ。

みんなで相談ということにならない。

相談したら、お前が責任者になれって、全責任を押し付けらるだけ。

 

鳴く雉は撃たれる。