薬は効用と副作用
副作用が辛いので控えていた咳止め(喘息タイプ)は、効果あるけど副作用もある。
排尿困難だ。
これは臓器に負担がかかり、全身へ影響が出る悪いパターン。
咳は小康状態になったが、臓器負荷と倦怠感は増す。
自覚症状が鈍っている高齢者が薬を複数多用すると慢性化・重症化するパターン。
それで昔は儲かった。民間は。
しかし、団塊世代がリタイヤしだすと収入がなく支出ばかりで、国がバンザイ。
薬価は下げ、介護も見直し(低査定)、自己責任を強調。
よって、老々介護になり、長男の嫁に過度の負担。(真面目な方ほど・・・)
じゃ、どうする??
みんなの暗黙の了解のもと、80歳越えて入院したら・・・・という病院は是か非か。
健康長寿は喜ばしいことで、周りも負担は少ないでしょう。
しかし、そうでない場合は。
国とか誰とか、他人に責任を押し付けることなく、自分がもういい、ということが出来ていいのでは。
政策にも効用と副作用。
金がなければ生きていけない現代社会。
誰が費用負担するのか。
さて、私は、本当に認知が進んできたならば、猫の寿命を待つことも出来なかったら。
みんなで冬の北海道まで長い旅に出かけようと思う。
もちろん、すべての契約を清算して。
現地での清算現金と遺書も携えて。
でもなあ、迷惑だろうなあ。やっぱり。
心臓発作が理想かな。
考える暇もない。
でも、権力者は違う。
死んでも、また復活してやろうと考える。
本気だから。
冷凍保存とか、遺伝子複製とか。アンドロイド化とか。
そんなにいいかな、この世の中が。