みんなで…的連携
夕方、ピンポンが鳴り、燐家の女性が回覧板を手にしているから、!!ときた。
やっぱり、止めるという報告。
(来月の自治会費集金当番だから。)
何故わざわざ言いに来るかと言えば、自動的に来月の集金当番と来年度の班長が4軒飛ばしで我が家に来ることを意味する。から。
さらに、一言。右隣もやめるという。
おいおい、みんな相談していたのですね、私以外。(女性しか掃除に出ないから)
まあ、私は組織側の役員経験が多いから敬遠されているのだろう。
どういう手続きだったのか、もろもろを聞き出せば、組の総務担当にそういう用紙があるからもらいに行って班長へ出した、という。
初めて聞く話なので、(過去はそういう事例に遭遇していないから)聞きに行ったら、本来班長が用紙を持っていて対応するものだ、と門前払い。
その他の情報も聞き出したが、我が班ほど急激な事例はないとのこと。
やはり、昨年の班長があまりに反抗的先導的に言いふらしてやめて言ったので、みんなそれに怒っているようだ。(あいつがやめて…なぜ自分が・・・)
まいったなあ、完全に後れを取りました。
これで16分の8やめ。
今年の班長が(もうこりごりという感じなので)やめると、残り7。
全員私より高齢。
巨人を怒らせたら、超本気モードで逆襲が恐ろしい。
なにしろ、日本の大学教授でもなんでもいきなり拘束するからね。
理由は国家安全上ですべてまかりとおるみたい。
自国に吸収した多民族にさえ、文化と忠誠を強制して、逆らえば拘束が何万とか。
(生きていれば。。。)
さて、民主の国、日本の自治組織。
民主であるがゆえに崩壊の危機。
すなわち、どうでもいい。自分以外は。
悩めるオジサン。
卒論で書いた広域行政システムから40年。
住民目線が抜けていました。
NOと言えない凡人は、揺れる。
タイムリミットは金曜日まで。(月が替わると手遅れ)
ああ、家にいても煮詰まるばかり。
街に出て、ショッピングなりウロウロして時間をつぶそうか。
問題解決には程遠いが。
困った。困った。