布団クリーナー2日目
立った一晩で、ランプが赤くなるところあり。
布団の端っこはたいてい赤くなる。
そして、枕はさらに赤くなる。(私2年くらい坊主です)
ランプが赤から青に変わるのは快感。
目に見えないモノが相手だけに、やった感がある。
そして咳が出ない。
今日はあれほど胸の中でムズムズしていた咳の元という感じがほぼほぼなくなった。
実は、咳止めの市販薬(気管支拡張系)は副作用として、排尿困難や便秘という症状が出ることがある。結構ツライ。>>相当辛い。
とにかく薬を止めたかったので助かった。このまま回復に向かえばいいのだが。
弱った気管支は少しの刺激で咳は誘発される。ただ、程度は軽い。
ここんところ結婚ニュースが多いけど、もし相手の何かがアレルギーの原因になったりしたら悲惨だよなあ。
ちょうどアニメではカニが該当してたが。
食物アレルギーは、相当気をつけてないとやばいよなあ。
この住宅地は山の上で空気がキレイということで喘息やアトピーなどの子どもを抱えた一家が引っ越してくるということもあったが。
あれから30年。大陸から有害物質が普通に届く昨今では、どこに住んでも・・
それでもやはり幹線道路沿いに住むよりはましかな。
タワーマンションが東京では成功の象徴みたいに言われているが、結婚して子どもが出来て、小学校へ行くようになると???だよな。
で、地方の田舎なら…という感じでいたら、今朝の再放送番組で、県北の田舎街から中学受験して中高一貫の学校に入り寮生活。滅多に家に帰らず、今は大学進学でさらに猛追い込み中。ずっと欠かさず楽しみにしていた秋祭りも今年は模試優先。だとさ。
人生色々とはいうが、本当に土地・家庭・個人ですべてが変わる。
さらには、出会いと出来事も。事件・事故・災害もある。
子ども3人が先月・今月と次々誕生日を迎えたが、おおよそ30年。
全員が生きているのは相当な幸運なのだ、実は。
東北に居たら、或いは神戸だったら、いやいや九州や西日本でも相当な犠牲。
30歳にもなれば、それぞれの人生がほぼほぼ確定して来る。
全員戸主だし。
まあ、これからさらなる飛躍をしようと、変身しようと遠く離れた私にはまずまず影響なし。
万が一、親に車をプレゼントとか、家をプレゼントなんて言い出すと、出さなくていい欲が出て、それで人生が壊れることもある。
もし何か、というならば、・・・不用品整理代行を頼んでくれるとスッキリするかな。
ニュー・シネマ・Pで、40年前の自分の部屋がそのままとってあるというのは、私には辛いなあ。なぜなら、その間、帰ってはいないのだから。
変えるべき家も土地も無いし、親に会いたくなかったのだから。
ゆえに、よく普通に育ったよなあ、という感慨。
姉兄弟間もいいし。
仕事一筋っていう感じじゃなかったからなあ。
金は無いが暇はあったから。
国民から丸見えであり、宮中では見えざることが多い家庭は、相当辛いだろうなあ。
あれこそ、生まれる前から、がんじがらめで自由がない人生。
花粉や種で遠くへ移動する植物は、もしかしたら幸せな生き方かも。
それとも、それこそ運任せ、風任せな人生なのかな。
どこで生まれても、一回だけというのは共通か。
人生が二度あれば・・・・・ああ、どうなんだろう。一回でいいかなあ。
まあ、とにかく今日もクリーナーに頑張ってもらおう。