在庫目録作り②
タイトル・作者とレポート用紙に書けばいいのだが。
なかなか漢字が正確に書けない自分。
手で文字を書くことが極端に減ってしまい、わかっているのに、目の前で見ているのに間違える。
昔、他のブログで歌手の名前を微妙に間違えた時は、速攻でお叱りを受けた。
初めての経験ですごく怖くて、速攻で閉鎖した。
PCになってもご入力もあれば、誤変換もあるので、うっかりは常習。
などと手間取っている言い訳を言いながら書くこと1時間。
すっかり体は冷え、手は震え、関節が痛む。
次回からは、購入する度に整理しよう。と、思う。
途中ではあるが、複数作品がある作家の本をネットで検索すると、なかなか最安値とまではいかない。人気があるから。中古でも健闘。
タイトルから数冊、中身へと検索を進めたが、作品紹介はあっても書き出しの文章には巡り合えない。
やはり、生の文章で判断したいものだ。
有名なセリフや情景描写はあるのだろうが、最初が面白くないと読むのが辛い。
特にヒットしない作品は、最初から合わないモノが多い。
そうそう、タイトルを見るだけで内容がよみがえるものもあれば、どうだっけというのもある。
タイトル、重要です。
もちろん内容が良いからタイトルも覚えているということもあるが。
そういえば、ある時期まで図書館で働くという考えもあったが、高校くらいで消えたな。
なぜか、高校では教室の自分の椅子から一歩も動かないという日々が多かったから。
迷走?自失?逃避?
有名な作家が生まれた土地の高校へ行っていたのに、もったいないことだった。
田舎から解放されて街の大学へ入ると、図書館が安住の場所になった。
学術関係が多かったが、普通の本も十分あったし。
なにより司書のお姉さんが美人だった。
夏休みには、利用者が少なく、旅行から帰って行くと、旅の話などで盛り上がった。
話だけで終わったのは、実にもったいないことだった。🈞
ということで、今日も寒いけど、・・・エアコンをつけて目録作り二日目へ。
今、レイアウト構想が浮かんでいるので、DIYも含めて今後のお楽しみ。