シュラフは機能的

別に防災の為ではない。

 

昨夜は深夜に寒さで震えが来て目が覚めた。

 

こういう時の為に、クローゼットからシュラフをクッション代わりに置いておいた。

チャックで袋状から一枚になるやつ。

これを布団の上から掛けると保温効果あり。

すっかり熟睡して0750。

 

昨年買った抗ダニ仕様の布団、さすがに2年目は保温機能が低下したみたいだ。

そもそも1万程度のセット。布団は消耗品と考えた方がいい。

咳の原因もあるし。

 

どうなんだろう、いったい何年ぐらい使用続けているのでしょうか。

我が家だと、相当使いこんだものだ。

引っ越して25年目ぐらいにやっと、タンス上下に貯まった古い布団を廃棄したくらい。

 

独身時代からのシュラフから始まり、家族キャンプで増えた分が長く眠っていた。

 

猫の毛対策でいいクッションが無いかと思案した結果、シュラフが今に2つ。

自分の部屋に1つ復活。

 

もしもの時は、すぐに活用できそう。(来ないことを祈るばかり)

 

車でしょっちゅう出かけていた時は、常に宿泊できるようシュラフも2個在中だった。

(冬でも2枚重ねでOK)

そうそう、東君の学費用バイトでは、深夜休憩中活用したものだ。

 

しかし、30年前ならすでに積雪があってもおかしくない12月。

今年は未だ降雪さえない。

流石に県北では観測されたが、山陽沿岸部は冬場でも晴れるんだよなあ。

西高東低の境界線が凄くよくわかる季節です。

これで地価が変わる。

街ランクも変わる。

つまり、取り残された名ばかりの市域。

 

まあ、車や人混みが嫌いな私としては、過疎も悪くない。

車が利用できるうちは。

 

もうキャンプなんてすることはないだろうなあ。

 

快適が必需品になった。

 

夜空や雲と縁が切れたかな。