特に予定もないが、
さすがにクリスマスまであと1wなどとなると、スーパーの中も華やかになってくるし、そのあとの正月食材も増えてきている。
すると、今のところ何も予定がないのに、少し焦る自分。
クリスマスにツリーを飾るわけでもなく、ケーキも食べないから、何も変わりはないのだが。
日に日にTVや新聞・チラシがやれやれと脅迫してくる感じ。
先日、サンタクロース起源みたいな映画を見たが、どうしてこれが日本でこんなに変わったのだろう、という感じ。
でも、それはこの国は柔軟に外来文化を取り入れで工夫するそういう文化なんだよなあ。その柔軟さと創意工夫が世界のガラパゴスへと発展していくわけで。
今の文化に固執していては、この先の発展はないということ。
スポーツなどの協会が立ちゆかなくなっているのは、固執だな。
その殻を破ったところが発展可能性あり。
昨日のサッカーは、相変わらず国内J組は、シュートしないでパス、パス。
ドリブルしないですぐにパス・パス。
自分で相手を抜くことはせず、相手のボールを奪いに行くことはせず、ズルズル下がる。
個人がダメというより、指導方針がダメということだ。
個人プレーは禁じらているような体育指導。
接触プレーは危険というより、武士道に反するみたいな精神。
ゆえに中学生で海外へ行く選手と国内に残った選手は格差が大きい。
中学生が全員海外経験できるわけはないので、留学生を定期的に取ることが必要。
勉学では普通にある交換留学生だ。
そしてこの時に障害となるのが、4月新学期という海外学制との違い。
欧米は9月新学期なのだ。
大学入試改革が英語と記述の二つともとん挫したけど、入学時期問題をもっとどうにかしてほしいものだ。
せっかく海外でいいものを得た方が、結局日本では進学も就職も躊躇してまた海外へというパターン。
その先に、収入格差もあるのだが。。。。まあ、それは別次元。
平安の昔くらいに遡ってもいいくらい、海外文化を上手に取り入れてきた歴史。
日本人とか日本文化最高・絶対なんて、歴史を小一時間振り返るだけでわかる話。
9月入学なら、7月8月は学生の海外行きでもの凄い経済効果あるし、勉学・スポーツもいいことだらけ。
こんなこと40年前から言われていて、あれから40年。変わらない。
石油なんて2000年には枯渇するから、脱石油と言っていたのに。
2020年に車がまだ地べたを排気ガス出して走っているなんて、SF作家は想像していなかったことでしょう。
CPからのネット時代はすごい変化なのに。
車に乗って、雨の日に想う。
ワイパーのなんて古臭い動き。
まったく進化??変化??無し。
さあ、これから40年後、世界はどう変わっているのでしょうか。
まず、存在しているかどうか。人類は。