60代での再就職をニュースにするTV。

人手不足に悩む地方企業が合同で60代の就職フェアを開いたというニュース。

若者は都会へ。

残された高齢者。

必然的に労働力として期待される。

 

部品工場、食品工場、スーパー、コンビニなど。

 

コンビニに採用された女性がレジ操作を習っている場面。

ああ、一度では覚えきれそうにない多種多様なコンビ二業務。

 

たとえ脚が悪くなくても、私には務まりそうにありません。

 

年金生活だと不安だという方はスルーするマスコミ。

 

今朝の新聞でも

~前の総理の時の資料を公文書館で調べたらはっきり60番が総理枠となっていたことを、我が社でも確認した。????

 

最初に調べたのは野党の議員。

それの確認作業をしたという報告。

 

つまり、マスコミは、60代で働くことを応援するニュースを流しているわけです。

この次は70歳でもまだ働けるというニュースでしょうね。

されに100歳でも現役で農作業してますとか、お店に立っていますとか・・・・

 

マスコミは監督官庁総務省への忖度、総務省は官邸への気遣い。

 

こんなニュースをみたら、若い人は絶望的に将来を不安視して結婚どころではない。

一人生きていくのが精いっぱい。

 

じつは、安い労働力を使ったり切ったりするのは、独身男女がいいわけで。

短期的にみれば、安価な労働力創出??政策か。

 

まあ、産業界は、ロボット開発では実績あるから、どうにでも対応できそうだが。

 

それにしても、みんなよく働くよなあ。偉い。

 

非生産的人間は、自動で消去してもらってもいいんだけど。

自国で難しければ、あの国に外注すればいいのでは。

 

多数の同胞がいるし、賛同者も多いだろうから、病院か介護施設として存在させれば問題ない??

 

我が社は、ご本人・ご家族様の意思を尊重します。とウタエバ、理解されるだろう。