雨中に響く注意の声

新築工事現場は、割と静かに作業音だけが聞こえる手慣れた感じでしたが。

 

今朝は、いきなり、「そうじゃない」「だから言っただろう」という緊迫した声が。

 

何事かと、二階から見ると、**大きなガラス板を3人で四苦八苦していた。

 

まだアルミ枠が見当たらない壁に、はめ殺しの180㎝×230㎝くらいの大きなガラス板を設置しようとしている。

 

「お父さん、中から支えて」という声がしたので、どうやら親子みたい。

道路の車を見ると**ガラスとあるから家族経営かな。

もう一人は従業員の年配者。

 

父親が素人ポイ動き。

実に危なっかしい。

 

吸盤取り付けが甘いのを年配従業員から指摘されている。

 

雨をしきりに気にしているが、湿気があると条件が悪いのだろうか。

ひやひやしながら見守る。

どうにか安定したみたい。

 

へえ、はめ殺しかあ。

道路側に庭・駐車場を広く配置した家。

住めばわかるが、道路側からの視線や我が家からの視線が気になり、窓は24時間目隠し状態になるだろう。

 

それをカバーするには高い塀が必要。

住宅ばかりの中では、庭はほぼほぼ駐車場か物干し場。

 

そのうえ、夏は陽射しを遮断しなくてはいけないからガラスの意味なし。

冬は冷気が気になるガラス壁。

 

どうせ金かけるなら、二重サッシだろう。夏冬有効な。

(あれ、重いから設置は大変みたいだが。)

 

魔が悪かったね、設置終了で雨が上がった。

 

今日は27日。

普通は仕事納めだろう。

 

怖いよなあ、工事途中で1w、現場は無人

ビニールシートや風防が、カサカサ音がして、夜中に目が覚めた。

泥棒かと思った。

 

今朝のニュースでは、公営施設が数年無人で放置されてたら、天井裏の銅線が盗まれていたという。玄関壊されて侵入で。

へえ、それほどまでして割が合うほど高いものなのか、銅線。

 

というようなこともあるから、私なら毎日見回りに行くくらい心配。

 

いくら鍵付きフェンスしてあっても、その気になれば人は入れる。

 

こう考えると、個人住宅地にも、監視カメラは増えていく時代になるかな。

 

外の監視と合わせて、住人の安否確認も兼ねて。

(郵便・新聞受けに24時間出てこなければ通報とか)

 

***してますか。

生きていますか。

犯罪の記録残します。

 

政府のまずい記録はなかったことになる。

自動?いや、自然な思いやり・配慮・空気らしいです。

 

ああ、これが世界に誇る、おもてなし、ですね。

 

皮肉なことに、わざわざあいさつに行った官邸での2ショットが、失脚への始まりだったかも。

 

敵と認知されていたのですよ。早期に。飛んで火にいる******ですね。

 

足元に穴が空くのを埋める作業、いったいいつまで続くことやら。

 

前回の五輪が決して順調ではなく、綱渡り的成功例ということが分かった大河。

視聴率なんかじゃ図れない、歴史的認識が成果では。

 

今回も、火種や不発弾はあちらこちらに。

 

そのうえ、1か月前は予測不能な台風。

 

発生してからの2w。

よくラグビーは成功してたものだ。

 

連続した台風・大雨災害、住むところは大事だ。

 

誰も来ないが、非常食として、おせちの好みだけ買い出しに行こうか。

 

雨あがる。