後期高齢者の仕舞い方は。
お笑い番組にあの女優が出るので早々に準備して待っていた。
そして悲しいほどの現実を見ることになり、大喜利なのにかわいそうになる私。
司会をしている女優さんも、??という感じが多く、全然笑えないこたえばかり。
唯一若い方のギャクや物まね(似ていないのがおかしい)で声をあげて笑っていた。
関西から来ていた落語家から、落ちこぼれ扱いされている二世??は、どうして彼を選んだのか当初から疑問だったが、まったく成長はなく、むしろ自信喪失、死を待つ死刑囚という感じ。
さらにもはや何を言いたいのかわからない。
それでもまだまだするという??決意表明??残念過ぎる。
その後期高齢者が女優に落語を教える??という企画。
前日僅か30分の引継ぎ程度で、・・・
ところが女優は見事に演じて見せた。女優の仕事。
目の前にモニターらしきものが2台あったとしても、さすがな出来。
なにやら、物足りなさを感じたみたいで、もっとしっかり稽古して臨みたいという役者魂が見える。
人気女優におんぶにだっこな番組スタッフは、彼女を甘く見ている。
何事にも全力投球で、しかも能力高い彼女。
こういうところが、ダメ二世を起用したところや、高齢者に引導が渡せないところか。
さらにさらに、別格の実力者が病の影響か、とても痩せていて答えも冴えや毒がない。
今のメンバーで何とか笑いが取れて安心して観られるのは、下ネタと卓球で鍛えた方とギャクの2人くらいか。
独身が売りの司会者はまさかの結婚して、ネタがなくなった感じ。
漫才の大喜利番組が非常にシュールな審査でやっているのと比べたら・・・・
終わり方は難しい。
本人が免許返納を拒絶した場合は、家族は鬼になるか、仏になるか。
さて女優さんは、すぐそのあと別局の番組にも出て、得意の運動能力を十分に発揮。
カメラさんは出番のない時も彼女をずっと追い続ける。
だが唯一リズムモノは苦手みたいで、そこがまたおかしい。
今日は夜ドラマがスペシャルで帰ってくるのが楽しみ。
ただ・・・・恐れていた魔女が来るという。
箱根とか野球盤とか今日は楽しみにしている番組があるのだが。
なんかピアノが弾きたいとか。
となると、その間はお守りか。
買い物へ連れ出し、モノで気をそらそう。(スーパー・100均・西松屋・・・)