速報する局としない局

他国にあっても自国軍基地が攻撃されたら、それは自国への攻撃と言っていい。

 

戦争の始まりは、煙やボヤを起こして、それでは本体を・・・というのが常套手段。

 

そんな危機の第一報が民放一つだけ。

他の民放はテロップもなし。

N局もそのまま。

 

おかしいなあ。

Jの時や芸人の時や人気政治家の結婚報告は、番組変更生中継でしたよ。

 

これは疑いもない抑制が効いているということでしょう。

 

アメリカ指示待ち国家としては、情報は知らせない方が得策。

聞いていない・わからない・なにもしない。~ナイナイ3原則。

 

まあ、速報しようが、詳細を報告しようが、金髪おじさんが指示するまではダンマリ。

 

この国では、右に倣え。

強いものには巻かれても、生き残れば何とかなるというDNA。

 

風が強いが、春一番ではなさそう。

 

この風は、選挙の解散風??それとも危機感煽って延長風??

 

何度も言うが、政局ではめったに死人は出ない。

 

庶民も風をよく見て、吹き飛ばされないよう固定をして、無駄な外出は控えましょう。

 

戦闘機は買えと迫っても、国内で余っているガソリンは一滴も売ってくれない国。

 

あれから40年経っているのに、大陸棚海底油田を掘削しているのは赤の国。

我が国はプラットフォームも置けません。なぜでしょう????

 

自国で石油を掘ることはダメみたいですね。

もちろん、白の国からパイプラインなんてことを言ったら命がない。

 

車を脱石油にする政策は、ここに来て、環境という別の免罪符で推進可能に。

 

自国軍以上の駐留軍がある以上、占領下にあるということをしっかり認識し、それでも抜け道をうまく使って生きていきましょう。

 

中東現地も危ないが、アジアの海も赤い要塞が着々とその航路を遮断するから。

 

海上封鎖は、いと簡単です。

 

地方においては、食料の自給はやればできそう。

エネルギーの自給をもう一度構築しましょ。

 

今なら水力・風力・地熱・間伐材・太陽光とあるから、過疎ならかえって小電力OK。

 

大国間戦争は、重要都市と軍事基地に任せて、過疎の町は静かに生き延びましょう。