目の前のゴールより、主役にパス??
せっかく、満を持して夜遅くの試合に備えてたのに。
やっぱりおなじみの、ええ、そこでパス??
相手と一対一になったら、すぐに諦めて後ろへパス。
アイデアが思いつかないから、困って後ろへパス。
自身で切り開く、自分が決めるということは、相変わらずタブーみたい。
単独プレーとか連携無視とか言われ続けてきたんだろうなあ、という日本式の体育。
事故があっても、団結力とか一体感とか教育効果とかでやり続ける組体操が浮かぶ。
海外へ出てそのチームに慣れれば能力が開花する、が。
国内では、自らは、切り開けない。
すぐ代表監督の責任にするけど、その前に90%以上はチーム監督の指導だ。
だから国内リーグが伸び悩む。
せっかくの外国人監督もその指導力が発揮できないケースが多い。
個よりチームという変な思想に固まっている選手と指導者。
学校の授業が、黙って先生の言うことを聞け。
江戸時代からずっとこれだ。
いくらアメリカの先端校で、討論・議論が主だと言っても、ダメ。
なぜなら、先生が生徒を管理しやすいから。
労働力として、言われたことを黙々とこなす労働者が必要だから。
国内組だけだと、世界に通用しないのはどの分野でも明らか。
世界と戦うスポーツは、ほぼ海外合宿をする。
中には現地で1年2年過ごすのもいる。
個人で世界を目指すものは中学生くらいには留学。
ボールを持っている相手に接触するプレーはしない。
(紳士的を重視??失敗を恐れるからでは)
まあ、国内組のサッカーは、つまらない。
日本は欧州・南米から遠いから、いつも孤立。
自分から行かないと。
金の力で欧州を持ってきている赤い国。
確実に力が上昇するはず。なんだけど。・・・・
そこはかの国独特の別問題も発生するみたいで・・・・
なんかなあ、スポーツも世界標準がネットでより分かるようになると、・・・・
一流を見慣れると、・・・・平凡がつまらない。
人間の欲望は果てしないからなあ。