選挙は慣れたものだろうに、何故?

総理おそばにかしずいてやっとご褒美もらったと思ったら、妻の選挙運動員報酬で告発され、とうとう検察が受理。

家宅捜査・任意で事情を聞かれる秘書さん達。

 

そもそもですが、・・・・どこまで遡ればいいのでしょうか。

 

①、県議を大人しく続けていればいいものを。

②、国会へ打って出るから、現職と対決構図。

③、県議団の大多数は現職支持。

④、総理・官邸は奥さん支持。

⑤、現職落選、奥さんは野党の次にギリギリ当選。

⑥、遺恨を残す。

 

❼、さあ、落ちた方が大人しくしていると思いますか。

❽、もともと旦那の応援は県議団でやっていた。

❾、選挙の裏表で汗をかいた人は県議団傘下に多数いる。

❿、もともと旦那もさほど評判がよろしくない。

⓫、奥さんまで表舞台に出てくるのは、おじいさん政治にはない。

⓬、県議団の中で浮いた存在。嫌われていた。

⓭、ならば国会へ。今なら総理の腰巾着がやっと陽の目見そうだ。

⓮、勝てば官軍。いざ夫婦で国会へ。

 

⑮、満を持して、証拠を固めて告発。

 

ああ、あわれ。

驕るもの久しからず。

誰もがしている水増し賃金。

自分に跳ね返らないとも限らないので、みんな黙っていただけ。

(働く方も、重労働だし、1万は安すぎ。2万が適正市場価格。)

 

政治家の奥さんは、陰で旦那を支えるというのが美談・伝統。

出しゃばり、派手好きはじっとしておれない。

(旦那が無能??とまでは言わないが普通、奥さんは切れ者感丸出し。)

 

さてさて、県警はどうする??

 

官邸はどうする??

 

裏で落としどころを探っているのは誰??

 

県議団と官邸との対立はどうなる???

 

それでなくても、県と政令市はことごとく仲が悪く対立ばかり。

そのせいで、ぼんくら知事時代には、無為な10年20年が流れた。

決められない政治。

今は、ぼんくら市長がミス連発。被爆しか言葉を知らない。

 

いやあ、読めないなあ。

 

奥さんが連座で失職したら・・・・

旦那は・・・・どうする??

 

補欠選があるのか。

あれば落選した元議員は出るのか。

出て大丈夫か。

今度は自分が危ないかも。

 

世の中で怖いのは、嫉妬・怨恨・メンツ。

 

女性が生きていくのはなかなか難しい日本で、さらに難しい政治の世界。

どうしても足を引っ張る方々がいる。

そんな中、無能な夫と派手な奥さんじゃ、先が見えた選挙のその後。

 

嫁さんを押さえられない器は、所詮ちっちゃな政治家。

 

まあ、そういう人でも、上の覚えが良ければなんとかなるのがこの国。

 

困った困った県警。

上の方ではシナリオが完成しているのだろうか。

 

今は昔の警察上がりの切れ者がいたなら、こんなことにはならなかったろう。

 

目立ちたがりの奥さんは、文字通り足を引っ張られたということ。