木瓜の蕾が膨らんできたけれど

心は浮かない日々です。

というのは嘘で、引きこもりが常態化している私にとっては、ウイルス騒動はほぼ損失無し。

マスクや除菌テイッシュ系は、普段より各部屋へ配置という状態なので、少し節約を意識して持たせている。

いくら何でも、いつまでも国が無策というわけにもいかないので、そろそろ市中へ出回る算段はつくだろう。

一番は、中国での感染拡大が縮小して、工場が稼働しだすということが大きいだろう。

（なんとなく、咳がまた復活しそうな兆候が見える・・・）

県内での感染が明らかになったので、人が多く集まる大型店へは行かず、近くの店でさっさと済ませている。

大きなイベント中止と遊園地休止で新幹線も飛行機もガラガラということですね。

いいじゃないですか、家族で近くの山や川・海辺へ散歩・ドライブすれば。

仕事がなくてお金がない。

でも、命はあるわけで、一生分の休暇と思って工夫しましょう。

子育て大変といっても、12歳にもなれば、一人で生活できるものです。

身の回りだけなら、6歳でもできます。

親子共々自立するチャンスです。

ついでに旦那さん達の家庭教育のチャンスです。～会社行かないのなら。

食事の世話が大変～自分たちでやらせましょう。

女性も強迫観念からの脱出を。～自分自身で制約・強制をかけているから。

考えて観て下さい。～311の時の被災地。何か月続いたことでしょう。

　　　　　　　　　　今も人が住めないところ多数です。

　　　　　　　　　　親や子、伴侶をなくした人はもの凄い数でした。

　　　　　　　　　　家もなくなったし。

　　　　　　　　　　ふるさとも。

あの時、大騒ぎした東京は、あっという間に日常へ戻り、さらに五輪で浮かれ、都市の再開発でバブル再びの様相でした。

その間にも地方は大災害に見舞われまくっていたが、東京だけは逃れ逃れ。。。。

もうそろそろ地方の方々は、精神的にも自立しましょう。

東京がなんぼのものだ。

行かなくてもまったく生活は困らないでしょ。

今まで黄色をバカにしていた白人社会は、とうとう非常事態です。

さんざん利用して、搾取してきたツケが回ってきたわけです。

かつてはアフリカ大陸の反撃。

今回はアジアの反撃。

総じて、植民地からの反撃。

医療制度が勝つか、政治強権が勝つか、という展開ですが。

まあ、正直外国はどうでもいい？？？

と言えないのが経済の連鎖。

我が県もヨーロッパへ車たくさん売っているし、酒も売っている。

回り回って、経済は縮小。

つまり、生活を縮小し、人間性は拡大しましょう。