24時間闘って、誕生。
昨日の朝、8時前に東君から、陣痛始まった、というメール。
初産は12時間くらいかかるという流れだと、夜中の8時ころかな、と思ったが。
全然携帯が鳴らない。
24時になっても鳴らない。
医療関係者との縁があると、いろいろなケース想起してしまう。
04時には、覚悟を決めて、どう慰めようか、どうメールしようか、と考えだした。
それでも向こうの気持ちが落ち着くまではこちらからは出来ないので、じっと待っていた。
するとやはり8時前に、今、生まれた。とメール。
続けて2通。
~ヘトヘト。
~良かったあ。母子共に健康です。
とのこと。
やっと、こちらもそれで安心。
出産は現代医学をもってしても、危険な要素が沢山ある。
ところが、地方では産科医がいなくなり、地元で出産できないという事態続出。
都会でも、そうそう簡単なことではない、と聞く。
特に、里帰り出産は。
合わせて若い女性のダイエット志向や、細い体形崇拝??など。
さらに親とは離れて暮らす弧育て。
不安材料は山ほど増えるばかり。
能天気な老害大臣は、好き勝手言っても、自分のクビは大丈夫だし、懐もゆとりあるし、本当に好き勝手言う。
また、それに乗っかるお調子モノもいるし。
いやいや、本当に産科から始まって、子育ての社会環境の悪さ??意識の低さ??は、すぐには改善しそうにない、男社会の壁。
これも、地方大学が地元志向の学生を育てるところから長期計画を立てて育てないと。
地産地消は医学・人材でも。
そういう意味でも、知事のリーダーシップと長期計画は必要。
4年じゃ、短い。
10年20年計画が必要なんだ。
金持ちだけが医者というレールに、母子家庭でも進学可能なレールを作る。
地元へ残れば、奨学金返済免除。
10年地方へ勤務してくれたら、報奨金3千万円とか。
そのくらいしないと確保できない。
産科は24時間、最低3人で回さないと倒れるから。
生まれる前からの社会環境作り~子育て施設~教育システム~医療~>>無料!!!
このくらいする知事が必要。
知事が国からの天下りばかりの現実では、町長に期待。
現実問題は、町長に期待すると、かなり解決できる。
今回のウイルス騒動で、都会から地方へ会社を移転してくれる動きが加速するといいのだが。
もともと地方発祥なのに、大きくなると東京本社はおかしい。
美味いところばかり吸って大きくなった東京が、日本を動かしている錯覚。
今や、中国頼みの製造現場が、よくわかったでしょう。
東京なんて、まったく役に立たないことが。
自治とはそこに住む人が自分たちで、あーでもない、こうでもないと、試行錯誤して解を探すこと。
解はなかなか見つからなくても、頼りになる人はすぐ見つかるようになるはず。
ああ、子どもが生まれたら、社会のあらゆる問題が子どもや親に降りかかってきていることを実感するだろう。
なのに、どうして投票率が伸びないのかが不思議。
行かないことがカッコいいとか、クールだとか、どうせ無駄だからとか、情報操作する輩がいるような気がするなあ。
20%の組織票とかで勝てれば、そうするよなあ。
行くな、行っても変わらない、お上に任せてろ。
黙っていろ。
あああ、自殺者が今年もギリ2万人切ったというニュース。おかしいでしょ。
コロナとは単位が全然違うのに。小さい扱い。
男性が約14000人で女性は約6000人。
男社会は男に犠牲を強いる訳です。
なんかなあ。生きるって、どういうことなんだろう。
何のために、人間は生きるの??
猿に近い猿人のままで良かったんじゃないかなあ。
地球全体の為にも。