野鳥夫婦来訪
木瓜の枝の中で何かが動いている。
よーく見ないとわからない保護色のような鳥。
20cm位と25cm位。
夫婦でしょうか。
白い花の方で蜜を吸っているのか、食べているのか。
グレーに緑っぽい感じで、お世辞にもキレイとはいえないし。
小鳥というには大きいし。
人は見た目じゃないというわりには、見た目の印象は大きいし。
やっぱり、見た目が悪いと印象が悪いよなあ。罪はないのに。
とにかく来てくれてありがとう、です。
まったく生き物が来ないんだから。
昆虫さえ。
もう花が盛りを過ぎたころ、やっと、訪問者。
猫と一緒にじっと観察。
無理と分かっているが携帯を構えたら、逃げてしまった。
やはり記憶で留めるのが正解だな。
写真はネットで十分??
300mmのカメラはあるが、フイルム用なのでねえ。
第一、私がカメラ構えていたら、不審者か変質者だと通報されかねない。
本当に、ミツバチもスズメさえ来ないからね。
今年は暖かだったから、花が山や河原あふれているのだろうか。
出歩かないのでまったくわからない。
自転車で散歩もまったくしなくなって・・・・1年以上経つかな。
この時期なので、外出自体が気が重い。
昨日、試しにリハ用ゴムひもで左足に負荷をかけてみたら、ほぼ動かなかった。
特に後ろと横。
前というか上にあげるのでさえ5回いかない。
人間の身体って、痛いところがあると無意識にかばう動きをするので、一度ケガをすると回復が難しいのだ。
プロ野球選手なら専門トレーナーやコーチがついて指導してもらえるので、回復するけど、素人が一人でとなるとさぼりが勝る。
そういう意味では、パラの競技に向き合うのは相当勇気と覚悟が入り、努力も必要。
あの女優さんの五輪キャンペーン映像は何度見ても楽しく、感心するし、驚きなんだが、延期になったからどうするんだろう。
スポンサーも思案難解。
総理の演説は、そろそろ演出家が必要だろう。
TVカメラの向こうにいる国民に訴える必要があるのに、街頭演説の癖が抜けないのか、右へ左へ首振り人形するから、まったく目があいません。
前天皇の退位会見を参考にして下さい。
じっとカメラの向こうにいる国民に向けて、ゆっくり一言一言腑に落ちるように、説得するように要請しないといけないのに。
広いと言っても記者会見場ですよ。
ポチとお友達記者とカメラとTVだけ。一体誰に誰に向かって話しているつもりなのでしょう。
実は、その気もないからこうなっている???
だって、50%は投票にもいかないような無駄な人たち。
そんな人たちに・・・・・あんな人たちに・・・・悪夢のような野党支持者に・・・・
投票する20%の支持者がいれば選挙には勝てる。
野党支持者が割れれば20%取るのは難しいから。
その原理で、嫌いな現職を落としてやったぜ。ざまあみろ。
え、選挙違反で夫婦がピンチ??
自己責任です。
代わりはいくらでもいます。
中央から自治体へ、県庁・県警・裁判所・税務署・・・・
今は国会議員から知事へというのも美味しい天下り。
市長でもいい。長期が狙える。実力があれば思い切った政策も出来る。
野鳥は野鳥。
もし、
どこかのスパイであったら・・・・怖い。
ウイルスの運び屋だったら・・・・
動物実験は科学の基本。
その次に人体。
第二次大戦でそれが行われた。
今、それがどうなっているか、秘密中の秘密。
日本の防疫は・・・・・攻撃用研究の成果???
今回は世にも貴重な大実験データが取れた。
そして、どの国に効果的かも。
やはり、過去の実験データが豊富なドイツは優秀であった。
台湾には日本留学のエリートが国を作るという流れが生きていたのかも。
大国を相手に渡りあって、命をつなげていかなければならないから、無能な二世など入る隙間がないのかも。
それにしても、あれほど能力主義の大臣システムだったとは。
亡くなった義母は、幼児期台湾移住でかなり豊かな生活をしていたものだから、敗戦で日本に帰ってきて、あまりの貧しさと帰国者への差別で大いに泣かされたと言ってた。
日本への恨みもある国だが(正式には認められていないのだが・・・)、毎回日本へ熱いメッセージ。
赤い大国よりはマシという面もあるだろうから。特に文化面で。
国なのに国でないという運命。
実力・政略で生き抜くしかない、頭脳国家だった。
一時も油断できない大国との関係。(国が無くなるかどうかだから)
渡り鳥は、歓迎されるから、警戒される時代になった。
養鶏場・養豚場・酪農家・肉牛農家。
グローバル化は、難しい。
PCのウイルス対策も穴だらけ、攻略戦争だし。
生物兵器は、禁止されていますが。
誰が守ると保証するでしょうか。
国際機関が買収されるということの悲劇がハッキリしましたの、・・・・
野鳥来訪も、ガラス越しに眺めるで、由としましょう。
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