庭工事迷走中??

家の外回り、なかなか工事が進みません。

 

今日は来ないのかと思ったら、10時くらいにきて、駐車場らしい型枠の間に防水シートみたいなものを敷いて上に砂利を撒いて午前の仕事終了。

 

午後からは家の1m先に溝を掘って終わり。15時にはいなくなった。

 

2トントラックで来るほどの仕事じゃないが、他に車がないのかも。

ブロック専門の会社みたいだから。

なのに??不慣れな仕事に手を出して右往左往??

 

いやあ、気の毒なくらい。

 

でもなあ、世界2位とか3位とかいう経済大国・先進国の政府でさえ???な昨今。

世界のT自動車を有する県でも、国に喧嘩を売るかと思えば、今日はお助けを??

 

まあ、何処も見えざる敵、初めての敵には、マニュアルがないし、自分で判断するようには育っていないし、誰がトップになってもこの国では、なかなかでしょう。

 

そういう習慣がない、いや、リーダーの独走が戦争を連想させてしまう戦後教育とマスコミ練り込み放送。

 

あのドイツがああなった背景をよくよく勉強した人はほとんどいないだろう。

私も教わった記憶がないもの。

 

小さな非営利組織にかかわった経験でも、トップ並びに参謀は決定に苦慮する。

311の時は、県事務局で幹部会議してた。

その夏に実施される9県のブロック大会を成功させるために。

 

その時はもうおおよそ概略が決まっていた。

記念講演は、それまでの習慣では大物や有名人を呼んで、大会会長の自慢大会になるところを、私が民生で学んだ傾聴をメインにいのちの電話の講師をお願いした案を無理やり通したのだ。

その時の会長が理解のある人だから、結果的に大震災で自粛が当たり前の時に、ふさわしい内容になった。

 

あの時、東京にいた東君は芸能活動もしていたし、映画も撮っていたので、カメラを回したとはしゃいでいた。(地震直後、東北の津波映像をいち早く見たので、すぐに説明してたしなめた。)(その後は、大学に掛け合って避難者を受け入れてという活動へ参加した。~もともと大学に救護のシステムが出来ていて実績もあったので。中心部に広大な敷地を有していたし)

 

あの時は、私からの指示で目が覚めた、と言っていた。

もしかしたら、芸能から遠ざかる理由にもなったかもしれない。

 

正しい情報をいち早く知ることで、次の行動が全然違う。

そして、行動を起こせるかどうか。

 

起こした結果、大学をも動かせた。(中心になって動くスタッフが沢山必要だった)

 

指示を出す人間が重要。正しい指示を出せるか。

一人の人間として、みんなに信用されるか、それは気迫が必要な場面だった。

 

私は覚悟だと言った。

 

責任者は逃げられない。

 

困難から逃げない覚悟。

 

いやあ、今のゆるゆるな自分からは想像さえ難しい。

あの時は、すぐに直感した。これは普通ではない、と。

 

さすがにGの全電源喪失なんて、バカな、東京電力発電所だぞ。って思った。

 

明治維新から置き去りにされた福島に、Gが作られた意味が証明された瞬間だったね。

 

それから数年で東京五輪誘致、おもてなし、・・・・バカな。。。。

完全にコントロールされています。・・・・・えええええええええ。

 

その五輪がある2020年。4月。

今、こんなです。

 

何がどうなっても驚きはしません。

 

コントロール~~~~出来ない人の願望だったんですね。妻さえ・・・・・

          ポチはキビ団子で済むのだ。

 

いやあ、まるで間違い探しの絵を見ているくらい、変化の乏しい現場。

 

死者は増えなくても・・・・増えないからこそ、感染は広がるばかり。

こちらの地方は学校始まり、お隣の子守も終了で静か。

 

でもねえ、新任の先生が・・・・・やらかしそうだね。

ストレスが多いから。

 

それに非正規も多いです。我が県の教師。

綱渡りがさらに鉄骨渡りのような現実。

 

20代の若者がスーパーに増えてきた。

もちろん、離れて離れて、レジもスルーした。

 

見るからに東京から帰りました的、おしゃれさんでマスクもせず闊歩する二人組。

 

危ない、危ない。